【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと魔王の城【勇者ヨシヒコパロ】Part2

第八十四話「朱に交われば赤くなる、女神に交われば情に厚くなる」 ページ41

銀時「嘘だろオイ」

高杉「オイオイ、大丈夫なのかァ？マスハンはともかくそこの悪魔は守護神(SECOM)レベルの騒ぎになる何かをやらかしそうだがなァ」

ブラック「おやおや、そんな事はありませんよ…まぁ、その毎週金曜の夜にゲーム実況やってるのは俺ちゃん名義で魔界のYo○Tubeに配信してるんですけどね。お泊まり実況の裏番組として」

猗窩座「オイそれAとマスハンには許可取ってるのか？」

ブラック「当たり前でしょう？」

第三人格「あんたがやってなさそうだから疑われてんでしょうが…」

漸「話が脱線して別の路線に乗り上げてんじゃん、とにかくここの住人から家賃取り立てないとでしょうが」

銀時「…行くぞ」

(銀さんの腰が抜けてて、産まれたての子鹿状態再び)

ハサミ「あっちゃー、シリーズ第一巻の第三十四話みたいな事になってる…」

土井先生「銀さん大丈夫ですか、自力で立てますかそれ」

ブラック「魔王を倒して世界を救う勇者が魔王でもない相手に腰を抜かす…鬼ヤバですね」

サボ「その場にガチの鬼がいてもそれ言うんだなお前」

〜神様移動中〜

〜五重の塔 一階にて〜

桂「ここの住人は…ジャイタンというのか」

A「…なんだろう、この部屋からすごくヤバい香りがする」

漸「すみませーん」

ジャイタン「やいテメェら、何しに来たんだ！」

第二人格「ちょっ、ヤバいヤバいヤバい！これモロに剛田さん家の長男じゃない！」

銀時「ブラックがコロコロ出身者とはいえ、ここのメンバー半分はジャンプ出身者だから割とヤバいなこれ」

ハサミ「ヤドマンって人に頼まれたから家賃回収しに来たんだ。ってことで払ってよ」

ジャイタン「またかよー…ここはもう俺のもんなんだよ！」

猗窩座「お前…一応言っておくがここは賃貸住宅だぞ、わかってるのか」

第三人格「ヤバい、これ何とかイズムって単語ができてもおかしくなさそうな気がする」

ブラック「…Aさん、それもしかしてジャイア○ズムの事ですか？」

漸「お前なー！姉ちゃんがあえてオブラートで五重ぐらいに包んでんのがわかんないの！？」

高杉「こりゃあハサミよりヤべェ奴が加わっちまったみてェだなァ…」

サボ「あぁ、こいつ何しろ天界じゃ"Aの友人の中で一番人情に疎い"ってまことしやかに囁かれてるからな…」

ハサミ「ま、そこはまだAと一緒にいた歴が短いからでしょ」

第八十五話「どの世界でも母親は強い」→←第八十三話「ゲームの得意不得意ってその人の人格とか割と出てきますよね」

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