【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと魔王の城【勇者ヨシヒコパロ】Part2

第七十三話「犬の散歩してる人がよく通るエリアは気をつけろ」 ページ30

第二人格「だったら簡単よ、こいつに行かせりゃいいわ」

漸「姉ちゃん！日光浴の刑終わったんだ！？」

第三人格「うん、飽きたから終わりにした」

土井先生「こいつって…無惨さんかい？」

第三人格「寝ぼけないでくださいよ、逆にこのパワハラわかめ以外に誰がいるってんです」

サボ「まぁ確かに再生能力を奪われてはいるけど、それでも無惨の攻撃力は健在だもんな…というか無惨がなんとか無傷に戻ってるがお前が回復させたのか？」

A「半分正解だけど半分不正解。確かに回復させたのはあたしだけど、使ったのはあたし自身のじゃなくて無惨のMPだもん」

猗窩座「そんな事もできるのか…」

マスハン「めっちゃ器用」

ハサミ「まぁでも、いくら混乱してたとはいえパツキンに深傷負わせてハプニング起こしたのは無惨だしそれでいいんじゃない？確か無惨って即死攻撃持ってたと思うし」

〜神様移動中〜

▽盗賊が現れた！

盗賊「我は盗賊イザマルの使い。その娘をいただく」

ハサミ「あﾞ？」ｼﾞｬｷｯ

(ハサミ君抜刀)

猗窩座「言ったな、五分もしない間にその言葉を後悔させてやろう」

無惨「この娘が欲しければ私を倒せ…もしも倒せるのならば、だが」

サボ「…来い。手加減はしねェ」

盗賊「…お命、頂戴。」ﾀﾞｯ

(盗賊がこっちに走ってくる)

ｸﾞﾁｬｯ(盗賊が何か踏んだ)

盗賊「うぉぉ！？ちょっと待て待て」

マスハン「…何どした？」

盗賊「ちょっ…ホントにちょっとタンマ」

辰馬「…もしかして、お前(まん)＊＊＊踏んだんか？」

猗窩座「モロに言うなモロに」

漸「えっ嘘マジで？ガムとかじゃなくて？」

第二人格「えっ待って何踏んだん？」

土井先生「聞いたらきっと君は不快感をもよおすから聞かない方がいい」

漸「ちょっと俺見てくる」

高杉「…こういうとこ無駄にガキだよなァ」

漸「…うわ踏んでる！お前＊＊＊踏んでる！」

盗賊「フッフッフ…この程度の＊＊＊クソ喰らえだ」

ハサミ「うん、さっきのｸﾞﾁｬｯて音と漸の反応から察するに結構派手に踏んだよね？しっかり踏んじゃってたよね？」

盗賊「すぐに消し去るわァァァ！」

(靴の裏を地面にこすりつける盗賊)

▽しかしなかなか取れない！

ｸﾞﾁｬｯ(ちょっとよろけたらもう片方の足でも踏んじゃった(何とは言わないが)盗賊)

銀時「…また踏んだなお前」

漸「つー事は…お前両足＊＊＊じゃんきったねー！」

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