第六十一話「ド○クエあるあるまたしても」 ページ18
第二人格「…どうですかね先生」
土井先生「…なんか、そこはかとなく力がついた気がする」
金時「それより無敵の靴だろ?」
(引き続き壺や樽を割りまくる一行)
バシッ(村のリーダーに殴られるパツキン)
リーダー「お前ら何やってんの他人の家で!」
漸「何かあるかなと思って」
リーダー「どうかしてんだろ、他人の家に上がり込んで引き出し漁ったり壺や樽を割りまくったり!」
マスハン「あー、ごめんなさい、そういうもんだと思いまして」
リーダー「そういうもんってなんだよ!勝手に他人の家に上がり込んで樽とか壺とか壊していいってルールが何処にあんだよ!」
銀時「まぁ確かにそれはそうなんだけど、なんというか…」
リーダー「頭おかしいだろそれ!」
ハサミ「でも、そこで料理してるあの人も何にも言わなかったよ?」
リーダー「料理に夢中になってんの!話しかければ答えます!」
第三人格「あーっと…奥さん、すみませんでした」
奥さん「うちの人、味にうるさいから料理が大変」
桂「何を作ってるんですか?」
奥さん「うちの人、味にうるさいから料理が大変」
猗窩座「…同じ事しか言わないな」
リーダー「それ程料理に夢中なの!」
土井先生「…頑張ってください」
奥さん「うちの人、味にうるさいから料理が大変」
リーダー「お前ら出てけ!出てけ出てけ!」
漸「あっ待ってまだ本棚調べてない!」
リーダー「出てけお前らマジで!」
〜神様移動中〜
猗窩座「突然だが、無敵の靴というものを知らないか?」
村人3「俺も笑える芸を考えないと!」
高杉「噂だけでもいいから、何か知らねェのかァ?」
村人3「俺も笑える芸を考えないと!」
ハサミ「ねぇ君、ちょっといい?」
少年「わーいわーい!」
ハサミ「この村の不思議な靴のお話とか知らない?」
少年「わーいわーい!」
サボ「ダメだ、誰にどう訊いても同じ事しか言わないな」
A「多分これ、村人が余計な事を喋らないよう口止めの為にそれ系統の魔法使ったわね。その証拠に、さっきから村人達は同じ事を繰り返すばかりだし村全体に魔力が漂ってるわ」
桂「…もしやこれも魔王の仕業か!?」
銀時「いや、これはあの五人組の仕業だろ」
無惨「ふむ…裏を返せばあの五人組を探れば無敵の靴とやらが見つかるという事か」
銀時「…よし、念の為井戸の中も調べるぞ」
A「いや、何やってんの?」
第六十二話「偵察はなんだかんだ言ってやっぱり気配を消せる奴が1番向いてるんですよね」→←第六十話「ファンタジー系RPGの伏線のパターンって大抵お決まりですよね」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» あ、弟君の中の人を変更しました!ご確認ください! (2021年6月22日 0時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - 中の人ォォォォネタがわりとメタいメタい(だが好き) (2021年6月21日 6時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» ベルン)なるほど…そうなると…前に東京という異界で見かけたカ○キラーみたいな奴に天界製の穢れに良く効く聖水を入れて噴射させればいいのでは…(どんな思考してるんだ…そして関係無い魔法使いさんが出てきたのは出来心でs((殴) (2021年6月20日 0時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» 猗窩座:確かにそうなんだが、ヤンデレ化にかかった時は一発アウトらしい。恐らく駄作者の都合だろうな (2021年6月19日 17時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - ヤンデレ制御出来るようになったもっさん…もうSECOMの皆様完全にチート仕様ですねー(だがそこが好きです) (2021年6月19日 16時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2021年5月21日 19時