第八十一話「アカデミー賞のアカデミーって何処アカデミーなんですかね」 ページ38
ブラック「何をです?」
猗窩座「お前な…モロに俺が元いたワールドの話だっただろうが」
ブラック「そうですか?気のせいだと思いますよ〜」
A「このクソ悪魔…」
駄作者「はい、ブラック節(今名付けた)が炸裂した所でお告げに入らせていただきます」
漸「んで、次は何をゲットして来いって?」
駄作者「はい。天女の羽衣、無敵の靴、鬼神の靴に次ぐ次のアイテムは…」
サボ「一旦落ち着け駄作者、ごちゃごちゃになってる。正しくは鬼神の兜だ」
(ドラムロールが響く中、駄作者が何かの封筒を鋏で開けてる)
猗窩座「なんでアカデミー賞のテンションで発表するんだ…」
銀時「つーかそれ、中身誰が書いてんだよ」
駄作者「…ドラゴンの盾です!」
(何処からか拍手と歓声が響く)
マスハン「なんで拍手と歓声が…」
ブラック「動画のSEみたいですね」
駄作者「んで、肝心の在処なんですけど。東のパゴラ村ってとこにあるみたいなんですよ…ですが今回はなかなか手に入らなさそうですね。なぜならパゴラ村には((ピンポーン
(インターホンが鳴る)
駄作者「あっ、すみませーん、今出ますー」
金時「出るのかよ!」
辰馬「宅配じゃ!宅配が来たんじゃ!Ama○onのダンボール持っちょる!」
土井先生「奥の方で何か作業してる…」
第二人格「あっヤバいちょっとだけ見えた、ちょっとだけだけど間違いない!あれ絶対サボのフィギュアだ!しかもこの短時間で完成させてる!」
(駄作者のお告げ終了)
〜神様移動中〜
高杉「今度の村は賑わってんなァ」
マスハン「村全体の経済が上手くいってるんだね」
桂「では、ここで聞き込みをしよう。そこの者、ドラゴンの盾という盾を知らないか?」
村人1「ここはパゴラ村。商業の栄える村だよ」
桂「突然すまないが、ドラゴンの盾を知らないか?」
村人2「俺も早く金儲けして、ヤドマンさんのような金持ちになるんだ!」
第三人格「…出たわねドラ○エシステム」
ハサミ「あっ、なんかわかんないけど歌ってる人がいるよ」
土井先生「吟遊詩人って奴だね…」
吟遊詩人「♪金に目のない金持ちは」
吟遊詩人「♪世界の珍品集めては」
吟遊詩人「♪家に並べてご満悦」
吟遊詩人「♪刀に鎧に盾に矛」
吟遊詩人「♪嗚呼 使いもしないのに」
吟遊詩人「♪嗚呼 使いもし〜な〜い〜の〜に〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」(ビブラート)
第八十二話「金持ちキャラって一作品に一人はいますよね」→←第八十話「わーもうダメダメダメダメダメ!!」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» あ、弟君の中の人を変更しました!ご確認ください! (2021年6月22日 0時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - 中の人ォォォォネタがわりとメタいメタい(だが好き) (2021年6月21日 6時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» ベルン)なるほど…そうなると…前に東京という異界で見かけたカ○キラーみたいな奴に天界製の穢れに良く効く聖水を入れて噴射させればいいのでは…(どんな思考してるんだ…そして関係無い魔法使いさんが出てきたのは出来心でs((殴) (2021年6月20日 0時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» 猗窩座:確かにそうなんだが、ヤンデレ化にかかった時は一発アウトらしい。恐らく駄作者の都合だろうな (2021年6月19日 17時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - ヤンデレ制御出来るようになったもっさん…もうSECOMの皆様完全にチート仕様ですねー(だがそこが好きです) (2021年6月19日 16時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2021年5月21日 19時