【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと魔王の城【勇者ヨシヒコパロ】Part2

第七十六話「坂本さんの前回のヤンデレ異変での罪状暴露大会が始まりました」 ページ33

無惨「…そこまでか。貴様ら、そこの黒い方のもじゃもじゃが前回のヤンデレ異変で何をしでかしたか洗いざらい吐け」

A「いや、実のところ全部未遂に終わってるしあん時ボコしたのでもう十分だt((高杉「ハサミに暴言吐いてたな」

第二人格「ちょっとォォォ！？」

無惨「そうか…Aは自分自身が侮辱される事よりも仲間を侮辱される事を嫌う。確かにAを煩わせているな。他に何かあるか」

第三人格「ちょっ、散々ボコボコにしたからもういいっt((銀時「無惨せんせー、辰馬君がAちゃんの事脅してましたー」

無惨「もじゃもじゃ(白)、それは本当か」

銀時「はい、拳銃向けて"監 禁"とか"殺す"とか言ってましたー。あと無惨せんせー、俺の名前銀時です。もじゃもじゃ(白)じゃないです」

無惨「他には」

第二人格「ん、大丈夫もうないかr((猗窩座「俺達を"虫けら"呼ばわりして盛大にAを怒らせてたな」

A「さすがにもうこれ以上はないわよね、そんぐらいしk((ハサミ「Aに無理やりキスしようとしてたよ」

土井先生「ついに嘘言っちゃったよ！」

※今のハサミ君の証言は嘘です。キスしようとはしてないです※

無惨「そうか小僧、具体的に何処にだ。手の甲なら半殺し、髪なら4分の3殺し、額もしくは頬なら5分の4殺しにしてやろう」

ハサミ「唇！」(いい笑顔)

無惨「そうかそうか、余程殺されたいようだな貴様。貴様ごときがAと口付けを交わすだと？巫山戯るのも大概にしろ。Aは貴様ごときが穢しても許される程下賎な存在ではない。さあ、存分に苦しめ。そしてAの目の前で無様に息絶えろ」ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ

(無惨が坂本さんの首絞めてる)

第三人格「…この一件はあんたのせいよパツキン。そして手を離しなさい無惨、坂本さんが死んじゃうわ」

サボ「…ところで、さっき戦った時にふと気づいたんだが」

漸「お、何」

サボ「ハサミが戦闘に使える特技を覚えたかもしれない」

マスハン「マジか何それ！」

サボ「恐らくなんだが…ハサミが目をこうやりながらこんな風に笑うと、敵の動きが一瞬だけ止まる気がする。控えめに笑い声とかつけると効果的だと思う」

ハサミ「ふーん…じゃあ、鬼だからちょうどいいしちょっと無惨にやってみるね」

銀時「こういう時に便利だよな、無惨って」

(ハサミがただでさえ大きい瞳を見開きながら狂気を携えた笑みを顔中に浮かべる)

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