第四話「四人目は使えない代役プラモ」 ページ7
金時「なぁ!止まれって!一旦俺の話を聞いてくれよ!」
第三人格「うっさいわよ、あんたいっぺん黙んなさい。つーかもう永遠に黙んなさい。あたし達まだあん時の事許してないからね。そんなわけだからあんただけは絶対に連れてかないスタンスでいくから」スタスタ
金時「ちょっ…そんな事言うなよ、やった俺が言うのもどうかと思うけどもう昔の話だろ!過去は過去だろ!!なんで俺ばっかりこんなに冷遇されるんだよ!」
A「パツキン…あんた"実歴"って知ってる?」
高杉「見事なトドメの一撃だなァ…金時、少し前まで俺もテメェと同じだったからテメェの気持ちはわかるぜ」
パァァァァ(突然空が輝き出した)
第二人格「うわ!?何!?ねぇ何!?」
銀時「これはあれだな、お告げ的な何かだな。もうすぐこっから神々しい感じの声が聞こえてくんじゃねェか?」
?「ちょっ…銀さん、聞こえます?Aさーん?私の声聞こえてますか?ヅラさん、聞こえたら返事お願いします!高杉さん、聞こえますかー?坂本さん、聞こえてるなら返事お願いします!」
第三人格「…あれ?」
A「このやけに高くてしまりのない声…そしてあたし達に向けられたテレビ番組のスタッフみたいな口調…まさか駄作者じゃないでしょうね?」
駄作者「あ、正解です。どうもこんにちは、この小説の駄作者ことまぁ、大丈夫っしょ。です」
銀時「わざわざ作中に出てくんじゃねェよ、駄作者が作中にガッツリ登場する作品は大抵人気なくなるんだよ」
駄作者「その点に関してはご心配なく、今の時点で全然人気ないです」キリッ
第二人格「ドヤりながら言う事じゃないでしょうよ…」
駄作者「いやですね、私がここで皆さんにお告げをするポジションにいるのにはわけがありまして。極力銀魂の登場人物使いたかったんですけど、このお告げポジションに向いてる人がいなかったんですよ」
高杉「…先生じゃダメなのかァ?」
駄作者「はい、ダメです」(即答)
桂「それは何故だ」
駄作者「というのもですね…このお告げポジション…元ネタのドラマだと"仏"なんですけど、この仏が"使えない"って言われて散々文句言われるポジションなんですよね。パツキン…いえ、金さんは既にオチ役要員としてそちらに送ってしまってるし、松陽先生とかにそのような損な役回りを
第五話「お告げ役は作中に出るとげんなりされるあの人」→←第三話「三人目は楽天家の商人」
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ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» 頑張ってください!それとリトナイ面白いですよね!因みに私は花○夏樹さんのリトナイシリーズを見てました。 (2021年5月23日 8時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» 私ごときの作品で尊死してくださるとは…!ありがとうございます、これからも励みます! (2021年5月21日 17時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» 尊い…(定期的に○んでる限界ヲタクの図) (2021年5月21日 15時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» ハサミ君は「サイコパスタ気味→寂しがり屋」、猗窩座さんは「自分の強さに自信アリ→謙虚」って感じでいきました。 (2021年5月21日 13時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» あれは…うん…本性でアレはヤバイ…、後マスハン完全にヤのつく職業かマのつく職業の人になってたよ…先生SECOM完全に巡回してるし…この辺りの大人がやばかったのか…、後ハサミ君可愛いし猗窩座さんはしっかりしとる…流石 (2021年5月21日 13時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2021年4月22日 19時