【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと魔王の城【勇者ヨシヒコパロ】Part1

第三十三話「サザエさん方式は闇を生み出す事もあるっぽいよ」 ページ36

A「まぁ、もし万が一あたし達がDIOを許すような真似ができる程の大人メンタルになったら許したるわ」

金時「んなの一生無理じゃねェか…俺達サザエさん方式で歳とらねェだろ」

〜洞窟に向かった〜

〜洞窟にて〜

土井先生「…いるね、化物」

漸「…こりゃ完っ全にいるな」

無惨「フン、怖気ついたか。仕方あるまいここは私が」

第二人格「待ちなさいわかめ頭。いくらラスボスのあんたとは言えどさすがに食われるわよ、普段はむしろあんたが食う立場にあるけども」

銀時「んな事言ったって、話進まねェんだから行くしかねェだろ」

金時「待て兄弟。実は俺、さっきの戦いでまた一つ呪文を覚えたんだ」

ハサミ「へー…また使えない奴でしょ」

金時「お前そうやって決めつけんなよ…攻撃が有利になる呪文だぞ？」

土井先生「聞いた感じだと使えそうだな…なんて呪文ですか？」

金時「いいか？俺が小太郎にこの呪文を使ったとしよう。そうすれば…小太郎の攻撃力が1.2倍になる」

桂「それはすごいな！」

マスハン「…小太郎、話聞いてた？言っとくけど2倍じゃないよ？1.2倍だよ？っていうか、そういう強化系だったら半助が頑張れば普通にできるよ？半助の神格化時追加能力は、早い話が限界突破だからそんなの余裕だよ？」

金時「というわけで、俺はこの呪文を…チョイキルトと名付けた」

漸「いやそれ大して変わんねーし。スイーツの方がまだ使えるわんなもん」

高杉「他に何かねェのかテメェは」

金時「実は初期の時点で覚えてた呪文が一つだけある。ハナブー！」ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛ

第三人格「…誰にかけた？」

金時「Aにはできれば絶対かけたくないってのもあるけど、かけたら猗窩座達に殺されるし、かと言って猗窩座とかにかけたらAに殺されるからな…無惨にかけた」

辰馬「…気のせいか、無惨の鼻が少し豚鼻っぽいのう」

漸「wwwww」ﾌﾞﾌｫｯ

(漸が吹いた)

マスハン「ちょっ、それは反則だってwww」

A/猗窩座「「本当に、あたし達の友人枠/Aにかけていなくてよかったわね/な。もしかけていたらあんた/お前は間違いなく死んでいたわよ/ぞ」」(威圧)

金時「何こいつら怖すぎる」

第二人格「大体あんたはね、代役で満足してればよかったのよ。それを欲張ってマジで主人公になろうとなんかするから…まぁ、ぶっちゃけボロは出しまくりだったから助かったけどwww」

第三十四話「リア友に言われて初めて気づいたけど、うちの夢主と無惨様、なんか似てるんですよね」→←第三十二話「ここの夢主と駄作者は結構根に持つタイプ」

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