第二十一話「美人が沢山いるとさらにその中で違いが見えてきますよね」 ページ24
猗窩座「どうした!」
無惨「ごはっ!」ゴンッ
(そのまま進もうとして駕籠に頭ぶつけた無惨様)
漸「ちょっと休もうぜ…これマジで疲れるって」
金時「っていうか、なんで魔王を倒す旅なのに生贄を運んでんだよ俺達…」
高杉「こいつァまずいな…山賊があと三人来たら俺はともかく
辰馬「なんでわしじゃ!伊達に
ハサミ「ま、そうは言っても辰馬は
※強い順に"猗窩座、土井先生、ハサミ、坂本さん"になります※
オシナ「すみません、皆さん…」
第二人格「いえいえ、あたし達が言い出した事ですから」
オシナ「私、ここからは自分の足で歩きます」
マスハン「ダメだよ、外に出たら汚れるって言われてたじゃん!」
オシナ「構いません」
桂「すまない…つい弱音を吐いてしまった。俺達はまだ戦えるぞ」
猗窩座「あぁ、任せておけ」
オシナ「皆さん…」
第三人格「困っている人を助けるのが勇者の使命です。貴方には傷一つつけさせずに村に戻ってもらうつもりですから、ご安心を」
オシナ「A様…皆様には何とお礼を申したら良いか…ただ、せめて山神の祠までは歩かせてください」
漸「だから汚れるって…」
(オシナさんが駕籠から出てきた)
▽しかし、そこまでの美人ではなかった!
オシナ「汚れるなど、迷信にすぎませぬ!私は歩きまする!」
マスハン(あっちゃー…普段僕達、絶世の超絶美少女のAを見慣れてるからか微妙にブサイクに見える…)
金時「あー…そのー…」
オシナ「どうかなさいましたか?」
金時「…なんでもないです」
A「よし、それじゃあ行くわよ」
...。
桂「少し待ってくれ…どうしたというのだ皆、俺とAと猗窩座以外どことなく意気消沈しているが」
※うちの猗窩座は、ヤンデレ相手じゃない限り極力女の子は傷つけない道着姿の紳士なので何の躊躇いもなく行こうとしました※
桂「必ず守るとさっき言っただろう」
銀時「落ち着けヅラ、それを言ったのはお前とAと、それから猗窩座だけだ」
桂「確かにオシナ殿はAに比べればブサイクかもしれん!それはもうAと比べたりなどしたら紛うことなきブサイクだろう!だがブサイクだろうと関係あるまい、ブサイクだろうと人間である事に変わりはない!」
第二十二話「ヅラが世界中の女性の皆さんに喧嘩売ってきちゃった件について」→←第二十話「お告げの時と無惨様語訳の時だけ登場させていただきます」
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ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» 頑張ってください!それとリトナイ面白いですよね!因みに私は花○夏樹さんのリトナイシリーズを見てました。 (2021年5月23日 8時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» 私ごときの作品で尊死してくださるとは…!ありがとうございます、これからも励みます! (2021年5月21日 17時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» 尊い…(定期的に○んでる限界ヲタクの図) (2021年5月21日 15時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» ハサミ君は「サイコパスタ気味→寂しがり屋」、猗窩座さんは「自分の強さに自信アリ→謙虚」って感じでいきました。 (2021年5月21日 13時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» あれは…うん…本性でアレはヤバイ…、後マスハン完全にヤのつく職業かマのつく職業の人になってたよ…先生SECOM完全に巡回してるし…この辺りの大人がやばかったのか…、後ハサミ君可愛いし猗窩座さんはしっかりしとる…流石 (2021年5月21日 13時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2021年4月22日 19時