【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと魔王の城【勇者ヨシヒコパロ】Part1

第十話「コロナはコロナウイルスのせいです」 ページ13

(サングラスのデザインがどう見てもマイ○ル・ジャクソンがかけてるやつ)

銀時「オィィィィ、んなもん無惨に渡してんじゃねェェェ！」

第二人格「なんでよ、これつけなきゃ駄作者の姿が見えないでしょうが」

銀時「バカ野郎、それ以前にこいつがスリラー歌ってても違和感なくなるだろうが、ムーンウォークしてても違和感が仕事しなくなるだろうが！」

マスハン「もう遅いよ銀さん…既にマ○ケル化してる」

(無惨がマイケ○サングラスを既に装着してる)

漸「で、それで見えてんの無惨？」

無惨「…何故か空の上にしまりのない顔をした小娘が見える」

駄作者「しまりのない顔って貴方ね…まぁんな事はどうでもいいのでさっさとお告げに入りましょう。お告げに入るんでちゃんと聞いててくださいよ？えー…皆さんの目的は、やっぱりここドラクエのワールドなので魔王を倒しに行ってもらう事です」

ハサミ「あー、やっぱり？」

駄作者「かつて魔王はこの下界に降り立って地中深くに眠ってたんですが、今その眠りから目を覚まして地上に来ちゃったみたいなんですよね。世界各地の疫病も奴の仕業です」

マスハン「じゃあ、今流行ってる新型コ○ナウイルスは？」

駄作者「いや、それは関係ないです」

第三人格「でしょうね…」

駄作者「ともかくですよ…魔王は人々の心を操り、下界を…いや、"下界が"か？…あっ、"下界を"で合ってるか。下界を我がものにしようとしてます。そんでえーと…魔王によって人々は…あれなんだっけ？んーとえーと…あっ、そうだ思い出した。邪悪な心を宿し、魔物共がはこびる…いやはこびるってなんだし。蔓延るだし。蔓延る…えっとー…なんだっけ。まぁとにかく、魔王の手からこの世界を救ってください！それが皆さんの成し遂げなければならない使命d…使命です！それでは！」

ﾊﾟｧｧｧｧ(駄作者退場)

第二人格「…未だかつてないレベルでグダグダだったわね」

土井先生「うん…すごい咬んでたな」

A「さて…これから長い旅が始まるけど、ついてきてくれるかしら？」

猗窩座「勿論だ」

土井先生「あぁ」

ハサミ「当たり前じゃん」

辰馬「勿論じゃ！」

銀時「あぁ」

桂「当たり前だろう」

高杉「ｸｸｯ、行かねェワケがねェだろ」

マスハン「勿論！」

漸「俺も行くよ」

金時「当たり前だろ？」

無惨「仕方あるまい、ここは私も同行してやろう」

第十一話「このメンバーに人間なんぞいません」→←第九話「うちの無惨様はツンデレです」

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