【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと魔王の城【勇者ヨシヒコパロ】Part1

第十六話「ドラクエにはあるあるが多いよね」 ページ19

〜神様移動中〜

金時「オイオイ…なんだよあれ」

第二人格「高確率で、魔王の手先の魔物共だろうね」

マスハン「イレブン達から聞いてはいたけど、あんな感じなんだねー…」

辰馬「イレブン？」

マスハン「ドラク○イレブンの勇者。他にもナインとかファイブとかいるよ」

ハサミ「よし、ボクが殲滅してくる」

漸「待って！ダメ！」

ハサミ「なんで？」

漸「俺も姉ちゃんも駄作者もド○クエやってるからかなり魔物について知ってるんだけど、あれめっちゃ強いよ」

高杉「だが奴等は道を塞いでるんだ、倒す以外あるめェよ」

漸「ホンットにダメ！あれはもっとレベルが上がってから、少なくともレベルが二桁になってから戦うべき相手だから！順路間違えるとたまにこうなるから！ドラ○エじゃよくある話だから！」

金時「だな、なんか強そうだし」

無惨「フン、貴様らがダメでも限りなく完璧に近い生物であるこの私ならば余裕d((マスハン「いやダメだよ！？何！？なんで無惨はそんなに考えが甘いの！？数ターンで全滅して次目が覚めたら教会だよ！？んで超お金取られるよ！？」

土井先生「ごめん二人とも、それ何の話？」

第三人格「そっかー、土井先生室町時代の人だから○ラクエの事全く知らないのか」

ハサミ「でもさ、あの顔面岩だったら頑張ればいけそうじゃない？っていうかボクが一撃必殺で真っ二つにできそうじゃない？」

漸「バカ。もう一度言わせて。バカ。アイツそこそこ強いからね？アイツ力ためてくるタイプだからね？んでアイツHPがヤバくなると自爆するからね？今はただ様子を見ているだけだからね？」

A「…仕方ない、メインはオシナさんに怪我をさせない事だもんね。ここは避けていきましょうか」

ﾄﾞｺﾞｫｯ(何かを強い力で殴り飛ばした音)

第二人格「…このパーティの中で、素手で敵と戦うのって猗窩座以外にいないわよね？」

桂「…俺と銀時と高杉とハサミと金時は刀、半助は飛び道具と弾幕、坂本は銃と弾幕、無惨は血鬼術、Aと漸は弾幕と素手殴打と蹴りだが俺達の付近で話していたから不可能…とすると」

猗窩座「なんだ…この程度ならレベル一桁でも一撃じゃないか。強そうなのは見た目だけだったというわけだな」

第三人格「…猗窩座？」

猗窩座「A、ちょうどお前に声をかけようと思っていたところだ！行く手を阻んでいた魔物共は全て俺が始末したから通れるぞ！」

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