十一話 ページ12
Aside
ﾌ､､､ﾜｯ
『！？何これ！花弁が、、一斉に、？』
ｻﾞｧｧｧｧｯ
『うっ、？、、、こ、こは？どこ、、？』
なに、ここ、エメラルドグリーンの岩？
、、ちょっと飛んでみるかぁ、
『ﾌﾜｯ、、！わぁ、、、きれー、』
ここ、もしかしなくても死者の都？ここが、、
『ここが死者の都、、』
ﾋﾟｯｶｰﾝ
『！？マジか、一応隠れよう、』
ディ「だ、、団長」
メリ「、、、ああ」
エリ「ひょっとして私の母に会いたいという思いが、、
私たちをここへ導いたのでは、、？」
ﾀｧﾝｯ
『ｯ!まさかｯ!?』
ﾌｫﾝ
『！キング、、ﾊｧ､』
ﾀｯ ﾄｯ ﾄｯ ﾄｯ
『アイツらｯ!！！！』
『ここ、どこ、、、、迷子になっちゃった、』
ｿﾞﾜｧ
『ｯ!?次は！なに！？』
ﾊﾞﾘﾝｯ ﾄﾞｶｯ
『何が暴れてんのぉ、、？マジでぇ、、音のする方遠いし、』
ﾋﾞｭﾝ
『あ？魔力が5つ、みんないるわけ？なんで！？キングとバン追ってたんじゃん！』
？「この至近距離では霊槍の防御をもってしても、無傷ではすまない！」
ｷﾝｯ
『お前がな、ギーラ』
ギ「ぇ、お嬢さｯｯしまっ、、！」
”
ﾄﾞｺｯ
ディ「、、、ギーラの気配が消えた」
ホ「フッ、死んだか、、、最後はあっけなかったな！！」
『体が、、、！エレイン』
エレ「A、ありがとう」
『僕は別に、何もしてないよ』
エレ「そんなことないわ、、無理しちゃだめよA」
『無理？してないし、しないから大丈夫』
エレ「そう、気をつけてね」
『ん、これあげる、ここからでも僕とは話せるから、いつでも話しかけて』
エレ「ありがとう！これで寂しくないわ」
『あと、僕からも話しかけていい、？』
エレ「！もちろん、いっぱい話しかけて！！」
『ん、、、じゃあねエレイン』
エレ「バイバイ！」
ﾌﾜｯ
『ん、まぶしぃ、ん？みんなどこ、？』
ﾌﾗｧ
『あった、ん、ねむ、ぃ』
ﾊﾞﾀｯ
メリオダスside
ﾊﾞﾀｯ
「ん？なんか音がしたような、」
ディ「団長ーー！大変だよぉーーー！！！」
ｶﾞﾁｬ
「どうしたんだよ」
ディ「Aが！」
「A！？おいおい、一体どうしたってこんな怪我、運ぶかぁ」
エリ「救急箱持ってきました！！」
「とりあえず上に運ぶぞ、運んだあとの処置頼むぞ、エリザベス」
エリ「はい！」
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作者名：ミラアオ | 作成日時：2021年6月4日 6時
