文ストキャラにしてみた、されてみた パート2！

君と明るい未来を（芥川龍之介） ページ35

夢主と宙さんは実の姉妹の様に育って来たので、夢主の事を実の妹のように思ってます。


Aside

今日は宙姉と賢章さんと龍之介と私の4人でお茶をしに来てます！
これを機に龍之介が宙姉達ともっと仲良くなってくれるといいな

賢「初まして。宙の夫の小野賢章です。」

芥「僕は芥川龍之介。よろしく頼む。」

そっからは他愛もない会話をしたり…(一寸省略します。)

芥「宙さん。1つ聞きたいんですが、どうしてご結婚されてるのに指輪をしてなかったんですか？」

宙「実は…あたし、あんた達みたいに妹に貶められてね。彼との想い出の品は全部燃やされちゃったの。その中に指輪もあったの。毎日肌身離さず付けてるんだけど、お風呂に入る時は外すの。それであたしがお風呂に入っている隙に盗まれたのよ。それで、賢章が気を使って私に合わせてくれてるの。」

賢「その頃の宙は精神的にもかなりキツイ状況でね…」

芥「そうだったんですか…Aはこの事を知ってたのか？」

『うん…知ってた……知ってたけど助けてあげられなかった……』

私は宙姉が瑠愛に貶められてる事を知っていたが、怖くて助けてあげられなかった。

宙「Aは悪くないよ。だからそんなに気に病まないで。」

賢「そうだよ！悪いのは瑠愛ちゃんだからね！」

『宙姉…賢章さん…ありがとう…！』

芥「それで…宙さんは瑠愛という奴をどうおもってるんですか？」

宙「彼奴のことは…もう顔も見たくないって思ってる。」

芥「そうですか…宙さんが望むなら彼奴を消すことも出来ますが…」

宙「いえ、彼奴は龍ちゃんが殺す価値も無いわ。」

芥「ふっ…そうですか…」

宙「ねぇ！龍ちゃん！あたし貴方に言いたいことがあるの！」

芥「何ですか？」

宙「Aを選んでくれてありがとう！龍ちゃんみたいないい人が未来の弟で良かった！」

芥「なっ…///弟なんて…///」

賢「僕の弟にもなるのかぁ」

宙「そーいえばね、瑠愛が芥川の写真見ながらうっとりしてたよ。」

芥「！！？やはり彼奴は僕が羅生門で切り刻んでやる…！！！」

『龍之介落ち着いて！』

宙「龍ちゃんいいぞー！殺ってやれ！」

賢「あはは！明るい家庭になりそうだなぁ！」

毎日龍之介たちとこうやって笑い合える家庭を作りたいと思った今日のこの日。この想像が現実になるまであと数年……

ごめんなさい。今日一睡もしてないので頭が働かなかったのでおかしくなりましたが許してください

文豪に別のアニメキャラの名言言って貰った（中の人繋がり）→←文豪の部屋に蚊を数匹放ってみた（中原氷狐龍様リク）

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す