文ストキャラにしてみた、されてみた パート2！

文豪との思い出の場所で「君ノ記憶」を歌ったあと泣きながら文豪の名前を呼んだら（ポートマフィア編） ページ12

芥川龍之介

A「う…っひっく…龍くん……今どこに居るの…？会いたいよ…」

芥「Aっ…！」

A「龍くん！今迄何処に居たの！？馬鹿！…………会いたかった……！」

芥「待たせて済まなかったな…

A「待たせ過ぎだよ！」

芥「こんな僕ではあるが、これからも一緒に居てくれるか？」

A「………二度と私を独りにしない？」

芥「当たり前だ。僕約束は守る」

A「絶対だからね！」


中原中也

A「中也…今何処で何してるのかな…私の事なんて忘れて幸せに過ごしてるのかな…」

中「ばーか 手前の事を1日だって忘れたこたァねェぞ」

A「…！ちゅっ…中也…？えっ！とうとう幻覚迄見始めたの…？」

中「幻覚じゃねェよ！その証拠に…((ﾁｭｯ ほらな？触れただろ？」

A「………っ…馬鹿中也！今迄何処に居たの！！連絡も無いし！いつまでたっても帰ってこないし！私がどれだけ心配したか…」

中「悪かったな…俺が馬鹿だった…好きな女泣かせるなんて…男として最低だな…」

A「……………二度と私を置いて1人で消えたりしないっていうなら泣き止んでもいい……」

中「！あぁ、二度と離さねぇよ！」


樋口一葉

A「ひぐっちゃん…今何してるのかな…？私の事何か忘れて楽しく暮らしてるのかな…？」

一「Aさぁぁぁああん！やっと見つけましたぁあぁぁあ！」

A「ひぐっちゃん……うっ…今迄何処にいたの！心配したよぉぉ！」

一「すみませぇぇん！うぇぇぇえ！Aさぁぁぁぁん！会いたかったですぅぅぅ！」

A「私も会いたかったよ！ ひぐっちゃん！私を1年間1人にした罰として、今度の休日私に付き合っで貰うから！」

一「はい！」

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