私だって、、、、 (ページ26)

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光side

あれから、るるちゃんにも来てもらった、、、

るるside

Aのお兄さんから連絡をもらって、急いで病院に向かった。
Aの病室に入るとそこにはもう、冷たくなってる私の大大大大大大大好きな親友が、Aがいた

るる「なんでよｯ
この前話したばっかりじゃん、、！
お願いだから起きてよｯ(泣)
Aがいなかったら私ｯどうすれば…
Aがいなくなったら私、ひとりぼっちじゃん、、、」

慧「これ、Aから君に」

るる「え？」

Dear.るる

急にいなくなっちゃってごめんね？びっくりした？w
私はるると過ごせた時間がすごい楽しくて、ずっとこの時間のままでいいのにって思ってた
るるは私を救ってくれた人、、
覚えてるかな？お兄ちゃんたちに会えなくて泣いてた時、「大丈夫？私で良かったらずっと一緒にいるよ！」って言ってくれてすごい嬉しかった！あれ以来、ずっと2人でいたよね！w
友達も出来たけど、もう2人でいっか！ってなっちゃってw
ねぇ、るる？るるは1人じゃない。私がずっと傍にいる。ずっと一緒って言ったでしょ？←あれ？ここまで来るとストーカーになっちゃう？w
でも、お互いのことをこんなに分かりきってるってすごい事だよね！これからもこの先もずっとずーっとるるは私のたった一人の親友だよ。
最後にこの言葉を贈るね

忘れないから、忘れないでね？
共に辿った奇跡を
るるの幸せに日々を私は願ってる

辛くなったらこれを思い出して！

私はずっとるるの傍にいる！
姿は見えないけど、辛いことがあっても2人で乗り越えていこう！！
私たちなら大丈夫！！

サヨナラは言わないからね？
私が生まれ変わってもるるのことを探す！

私と親友になってくれてありがとう！これからもこの先もずっとずっと大スキだよ！♡

From.A

泣きながら書いたのか、文字が滲んでいた

るる「私の方こそありがとう！(泣)
でも、私は愛してるよ？w
Aーー！愛してるーー！」

宏「ありがとね、Aと仲良くしてくれて」

るる「いえ、私の方こそありがとうございます。Aと居られる時間がすごい楽しかったので！」

雄「A、君のこといつも楽しそうに話してた
これからもずっと友達でいてもらえるかな？」

るる「はい！もちろん！！」

大「ありがとう！Aも喜ぶよ！」

--------ｷﾘﾄﾘ線--------
久しぶりの更新ですね、、
もうすぐでこの作品も終了します！