第百二話「最終局面でもこれかよ」 ページ38
金時「何度だって言ってやるよ!もう魔王なんかどうでもいい!」
ハサミ「うわー…」
漸「最終回目前でもこれかよ…」
無惨「貴様さては臆したか」
金時「あぁ臆したよ!お前らには黙ってたけど、今回の魔王は永遠に命を奪うんだぜ!?んな事あってたまるか!俺はな、絶対に死にたくねェんだよ!」
猗窩座「主人公とかヒーローとかが100%言っちゃいけないセリフの中でもトップクラスのものが出てきたな…」
ブラック「しかもオンパレードですしね…」
金時「俺は世界の平和より自分の命の方が大事なんだよ!」
土井先生「金さんもうそれ以上言わないでください!」
金時「今まではいくら死んでもとりあえず兄弟とA達が生き返って、稼いだお金で俺達が生き返れた!だけど魔王にやられたらそれが出来なくなるんだよ!」
ハサミ「ねぇ、なんでボク達が負ける事大前提で喋るの?」
漸「銀さんファンの10000分の1にも満たない程度にいるお前のファンが心底ガッカリしてるぜ」
A「まぁそもそもまともな神経してるパツキン野郎のファンがこんなパツキン野郎がボコボコにされる小説読むワケないと思うけどね…」
金時「とにかくだ、俺はもう魔王を倒しには行かねェ!」
マスハン「あっちょっと!」
〜???にて〜
金時「…ダメだ、ボスキャラ強すぎる。やめよ…あっもしもし?今から遊び行こうぜ」
ピンポーン
金時「…悪ぃ、宅配便かなんか来たから一旦切るわ。はーい…」ガチャッ
(玄関のドア開けたら駄作者がいた)
駄作者「はい、Amazonからお荷物です。ここにハンコ押すかサイン書くかしていただければオッケーですので…ところでゲームとかお好きですか?」
金時「あっ好きっすね。だから今回PS4頼んだわけですし…ハハh((駄作者「ハッハッハッハッハ、ハッハッハッハッハ!」
(そのままひとしきり笑う二人)
駄作者「笑っちゃダメともォォォ!」ドゴォッ
(駄作者が金さんをぶん殴った)
駄作者「ハイ、という事で駄作者お邪魔します。駄作者がお邪魔いたしまーす!」
金時「ちょ、勝手に入んないでください」
駄作者「はい、えーとですね…ご覧の通り私は二次創作とかやってる系のアニオタJKです」
金時「ちょ、マジで?えっなんかあれですか、宗教勧誘とか」
駄作者「いいえ違います、私はカルト系の者ではございません。ただのしがない二次創作者です」
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2021年12月4日 17時