第九十話「ヤバいよ某北の○からなんだよ」(*) ページ26
〜数分後〜
(炭と化した鮭が完成した)
マチャンキ「今日の夕食…星0でございます!」
ピロリロリロ
〜教会にて〜
神父「おぉギントキよ、死んでしまうとは情けない」
土井先生「生き返らせます」
〜数時間後〜
マスハン「すいません、料理も出来ずに…」
漸「つーか今回の場合は間違いなくマチャンキさんのチョイスが悪い。なんでよりにもよってアンダインとかチョイスしちゃったかな…」
お登勢「いいんだよ、どうせだしアンタ達も食べていきな」
〜神様移動中〜
店員「もう閉店なんだよ」
妹「お兄ちゃん、早く食べよう」
土井先生「あのー…」
店員「勘弁だねぇ、もう閉店なんだけどね」
サボ「ここで食事をするよう言われたんだ」
(席につく一行)
父親「…父さん、ドキッとしました。君の言う通りです…父さん、富良野に来た頃のパワーなくしちゃってました…父さん、怠けてました」
第二人格「…なんだろう、今ものすごい怒られる気がする」
猗窩座「完全に某北国ドラマだな…」
金時「…うぁぁ」
アンダイン「…どうした」
金時「なんでかわからねェが…子供の丼を片付けたくて仕方がないんだ」
銀時「なんでだよお前、俺達客だぞ」
金時「あぁ、わかってる。わかってるんだが…どうにも片付けたくて仕方がない」
ブラック「堪えてください金時さん、恐らくこれはトラップです。もし貴方が片付けてしまったらまた…」
土井先生「…ザラキですね」
金時「…ダメだ!」
(金さんが子供達の丼を片付けようとしてしまった)
父親「まだ子供が食べてるでしょうがァァァ!」
ピロリロリロ
第三人格「わーおやっぱり!」
〜教会にて〜
神父「お前ら何回来んだよ!」
〜数時間後〜
金時「なぁもう諦めようぜ。あの城は来るものを拒む城なんだよ多分」
アンダイン「だがどうするんだ、あの城を飛ばさない事には魔王の大神殿まで行けないぞ」
ブラック「最悪土井さんの空間魔法でゲートを繋いでもらうしかありませんね」
金時「さて、そんな絶望の最中でも新しい呪文を手に入れた俺だ」
アンダイン「どんな呪文だ?」
ハサミ「期待するだけ無駄だよアンダイン、パツキンの呪文使えないやつばっかりだもん」
金時「その名も"モスキテ"だ。この呪文にかかった奴はどうにもこうにも耳元に蚊が飛んでる気がするんだ。よくあるだろ?夜中に耳元に蚊が飛んできて眠れなくなるやつ」
第九十一話「もっと魔法チックに飛べや」(*)→←第八十九話「日曜お昼1時だったら百点満点」(*)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2021年12月4日 17時