鰹節主将に強制入部させられました。ちょっと滅んでいただけますか？【青葉城西】

お宅の銀髪君 ページ25

黒尾「あー、リエーフか？今年入った1年でロシアとのハーフだ。安心しろ、ド下手くそだ。高いには高いが、いくら言ってもゲス・ブロックしやがるし、レシーブ下手だし、サーブ入んねぇし…」



あらら。


苦労してるみたいですね(黒笑)



とにかく“いまは”特に警戒する必要がないのは分かった。いや、0にするわけにはいかんけどね？！やっぱ背が高いってのはそれだけで武器だし…。



まあ、練習を彼が積めば積むほど強くなるし、怖いよね。要注意っと。



黒尾「お前、そろそろ戻ったほうがいいと思うぞ。あいつらがなんか…」



え？



黒尾「と、とにかくさっさと帰れ！」



？？はーい。



水安「ただいまでーす。」



及川「Aちゃーん？どっか行くときはちゃんと言ってからにしてくれるかな？」



松川「今回ばかりは及川に同意するわ。」(アイツ俺と同じニオイがすんだよ)



花巻「で？結局なに話してたわけ？」



あーっと、



水安「いやー、私の情報網にあの灰羽くん？が引っかかってなくてですね、これは…ってなってとりあえず聞き込みを。」




青城「おおおおー！」



え？なんか驚くところあった？




及川「あんなに入部拒否してた子が……っううっ」



岩泉「A…育ったな」



松川「いい女の子に育ってきたね」



花巻「いい調子じゃん」



矢巾「Aっ……！ざずがだあああ！」



渡「はあ…美少女が性格面も良くなってきた…」



国見「このままいい感じの女子になったら気前良く塩キャラメル奢ってくれるか…？(小声)」



金田一「…………(号泣)」




うっわ………



松川先輩…ちょっとアレですね。


そして、国見いい！おごんねえぞ！

青城vs音駒→←盲点の存在

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す