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あの後ほぼオールで課題を終わらせた私はいつの間にか寝落ちしてしまっていて目が覚めたのは朝の5時だった。
いつもの起きる時間より早いけどまあいっか！
早起きは三文の徳だからね。
大学付近のカフェでモーニングを食べてから大学に行こうと考えた私は普段より1時間ほど早く家を出た。
駅は、見慣れたサラリーマンや高校生がおらずいつもの駅もなんだか違う駅のように見えて面白い。
新鮮な光景にキョロキョロ当たりを見回していると、
トントンと誰かに肩を叩かれた。
黒「おはようございます。成海さん。」
『わっびっくりした、えーっと黒木くん？だっけ？』
はい、と微笑む黒木くん。
よかった、あってたみたい。
私服がすごく大人っぽかったせいか、制服を着た彼は少し幼く見えた。
『いつもこの時間に学校行ってるの？すごいなあ』
黒「ええ、まあ。成海さんは大学ですか？」
『うん、そうだよ』
カフェでモーニング食べようと思って、いいですね なんて思いのほか話が弾み談笑していると黒木くんの後ろから少し高めの男の子の声がした。
「黒木、知り合いか？」
あ、黒木くんと制服が同じだ。
同じ学校の友達かな。
黒「ああ、上杉」
黒木くんに声をかけた明るめの短髪でメガネをかけた男の子は上杉くんというらしい。
上「急にどっか行くなよ、この人は？」
上杉くんはこちらを一瞥してそう言った。
黒「アーヤの親戚の成海Aさん。昨日知り合ったんだ」
上杉くんも彩ちゃんの友達なんだ。
上「上杉和典です」
『よろしくね』
はい、と顔を逸らされてしまった。
へ、へこむ、、
黒「すみません、こいつ照れてるんです」
上「余計なこと言うなよ」
電車もうすぐだ置いてくぞと若干怒りながら上杉くんはホームのほうにいってしまった。
黒「すみません、じゃあ僕も失礼します」
『うん、またね』
ホームが違ったのでここで黒木くんとも別れ大学へ向かった。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
下書きが全部消えてる、、？？！、？
頑張って思い出します( ᐪ ᐪ )
続く (更新停止中)
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ねこまる - こういうのをまっていました！！！ほんっっとうにありがとうございます！！ (7月9日 18時) (
レス) @page7 id: 580960554b (このIDを非表示/違反報告)
ゆるる(プロフ) - 桜道 あすかさん» ありがとうございますᐡ• ·̫ •̥ᐡ (2023年3月29日 0時) (レス) id: 5ecf401a7a (このIDを非表示/違反報告)
桜道 あすか - おもしろいです！更新ファイト！ (2021年11月19日 21時) (レス) @page4 id: 47dc307598 (このIDを非表示/違反報告)
ゆるる(プロフ) - ありかさん» 本当に嬉しいです！！！ありがとうございます！ (2021年4月15日 18時) (レス) id: 5ecf401a7a (このIDを非表示/違反報告)
ゆるる(プロフ) - 湊さん» ご丁寧にありがとうございます！頑張ります！！ (2021年4月15日 18時) (レス) id: 5ecf401a7a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆるる | 作成日時：2021年2月13日 16時
