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Aside
なんとか抱き留めていると、耳元で
神「頭痛い…」
と聞こえてきて、どうしようとちょっとキョロキョロしていたら
小「はいっ、神ちゃん酔うと頭痛なってまうタイプやからさ」
と、小瀧さんがいつの間にかビニールに氷を少なめに入れて持ってきてくれてた。
小「たぶん冷たすぎるからタオルはさんであげて」
「はい」
ともくんを引き剥がしてタオルハンカチを持ってきて、氷の入ったビニール袋をハンカチで包んだ。
「…ともくん？冷たいの小瀧さんが持ってきてくれたよ？」
神「ん…ありがとう」
ともくんはクッションを枕にしてその場に横になった。
ローテーブルの下で、こっそり手を握られながら。
桐「大丈夫？笑 神ちゃん寝てもうたら俺らとおるのしんどいやろ？笑」
「いえ、私は大丈夫ですけど単純に私のほうがお邪魔じゃないかなって」
中「全然。それはええけど、しんどかったらいつでも寝室逃げてええからね？笑
身内ネタばっかになりそうやし。笑」
ともくんが全然起きないからさすがにお言葉に甘えることにして、
深夜12時を過ぎたし…
「すみません、そろそろ眠くなってきてしまって…」
小「あ、帰るときには片付けていくんで任せてくださいっ。」
「そのままで大丈夫ですよ！明日やっておきます。」
小「いやいやそれはあかん。」
中「おん、大丈夫やから、もう寝たら？うるさかったらごめんやけど、おやすみ」
「おやすみなさい。楽しかったです！ありがとうございました、お邪魔しました。」
そう言って私は寝室に入った。
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rio - 彼女ちゃんが可愛くて見ててにやけます！w (2019年12月17日 16時) (
レス) id: 429f26e0ce (このIDを非表示/違反報告)
JWJUMP(プロフ) - このあとが楽しみです。更新がんばって下さい (2019年12月3日 7時) (レス) id: 066d296756 (このIDを非表示/違反報告)
なつき(プロフ) - 移行おめでとうございます！これからも更新楽しみです！ (2019年11月18日 22時) (レス) id: c3db2cf019 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおゆ
| 作成日時：2019年11月17日 17時
