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Aside
また寝てしまったタイミングを見計らって私はすり抜けてキッチンに立った。
お粥ができた頃に、彼は寝癖をつけてリビングにやってきた。
「…おはよう」
ちょっとだけ固まって、
神「おんっ、おはよう」
そう言って微笑んでくれた。
神「A、チューのかわりにおはようのハグして」
私はエプロンをしたまま両手を広げて…
神「んふふ、おはよーのムギュー」
「おはよ…ともくん」
神「っ……」
目を見開いて私を見つめてる。やがてその瞳から静かに一筋涙が落ちた。
その涙を拭ってあげたら、またきつく抱きしめられた。
「…座って？ご飯にしよ？」
しばらく離してくれそうにないともくんにそう声をかけた。
神「待ってー、もうちょいこのまま、」
「うん…」
神「もっかい俺のこと呼んで？」
「ふふ…
ともくん。」
神「んーっ！」
抱きしめる力がさらに強くなった。
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rio - 彼女ちゃんが可愛くて見ててにやけます！w (2019年12月17日 16時) (
レス) id: 429f26e0ce (このIDを非表示/違反報告)
JWJUMP(プロフ) - このあとが楽しみです。更新がんばって下さい (2019年12月3日 7時) (レス) id: 066d296756 (このIDを非表示/違反報告)
なつき(プロフ) - 移行おめでとうございます！これからも更新楽しみです！ (2019年11月18日 22時) (レス) id: c3db2cf019 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおゆ
| 作成日時：2019年11月17日 17時
