俺は君を笑わせたい2！

71つ目 ページ27

夢「ま、どう考えてもアイツ、、雪の仕業だろうね。」

『まぁそうですね。』

ま「ゆぺはどうするんだろうな。」

『はい、、、』

それが気になる。

、、ゆぺさんは、一体どうするのだろう、、

＊＊＊＊＊
放課後

夢「じゃ、病院行って来まーす。」

『あ、はい』

夢「おいまいたけ付き合え。」

ま「は、なんで？いや「は？」、、はい」←

夢「じゃあね篠塚ー」

ま「じ、じゃあね。」

まいたけさん、、夢野の尻に敷かれてるな。

なんか見た事ある絵面だったけど、、←

それより僕は、ゆぺさんの所に行こう。

＊＊＊＊＊

ゆぺさん何処だろ、、

モ「あ、副会長、何か用ですか？」

『あ、ゆぺさん、、紫ノ崎さん居ますか？』

モ「ゆぺくんならもう帰ったと思いますけど、、」

モ1「ゆぺさんならさっき屋上に上ってましたよ。」

『屋上ですか、、ありがとうございます。』

僕は屋上に向かった。

＊＊＊＊＊

ｶﾞﾁｬ

ゆ「、、、、」

『ゆぺさん、、』

ゆ「A、、、」

『どうかしたんですか？』

ゆ「いや、、Aは掲示板の内容、、見た？」

『はい、、、ゆぺさんは、、どうするんですか、、』

ゆ「、、、、、る。」

『え？』

なんて、、

ゆ「俺は、雪、、さんと結婚する。」

『、、、ぇ』

な、なんで、、

『なんでなんですか！』

ゆ「、、、」

なんで黙るの、、、

『、、、そ、う、ですか、、、』

風が肌寒い。

ゆ「！、、、A、、」

ゆぺさんは僕を見て驚いたかと思うと名前を呼んだ。

なんだと思ったら、頬に水が通った。

『、、え？』

なに、これ、、

『っ！』

ゆ「!?A！」

僕はその場から逃げ出した。

自分でも、どうしてこの行動をしたのかよく分かっていない。

でも、、早く止まって欲しい、、

『、、わっ、、、』

僕は走ってたからか、階段から転んでしまった。

正直足が痛い。

でもそれ以上に、、心が痛い。

『っ、、、』ﾄﾞﾝｯ

？「わ！」

だ、れ？

？「君大丈夫!?」

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