悪魔と天使

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父「おはよぉ〜」


大きなあくびをしながら椅子に座った


「おはよ、お父さん」

TH.JK「おっ、おはようございます！」

母「皆おはよう、３人共起きるの早かったね」

「あはは〜まぁね(´∀`)」



全員「いっただきっま〜す！」




・・・・・・


父「んじゃ、仕事行ってくる」

母「今日も遅いの？」

父「ああ、出来るだけ早く帰ってくるよ！」

母「うん、行ってらっしゃい」

父「行ってきます」


チュッ




・・・・・・


「ひぃえええ〜」

TH「ラブラブだねぇw」

「なんか、見てるこっちが恥ずかしい/////」

TH「俺も将来あんなふうになりたい！」

JK「wwwむりだろ」

TH「大丈夫、俺の嫁、Aだから」

JK.A「はあ！？」

TH「え？(汗)」

JK「ふっざけんなよ、お前にはAは似やわねぇ！」

TH「君にも似合わないと思うけど〜？」

JK「はぁ〜？」

TH「なんだよ！」

「おい、コラコラ、やめんかい」

JK.TH「・・・」

「私の事おちょくるのはいいけど、喧嘩はしないで！」

TH「いや、おちょくってないっ…ほんきっ」



テテが何か言ってたけど

スルーしてトイレに向かった。



TH「ねぇ〜」

「ん？」

TH「せっかく３人いるんだし〜遊びに行こうよ！」

「あ〜いいよ、どこに？」

TH「どこがいい？」

「え、……グクはどこがいい！？」

JK「はっ、俺？どこでもいいんじゃね？」

TH「じゃ来なくていいよ」

JK「何でだよ」

TH「じゃ〜決めてよ」

JK「お前が決めろよ！」

「喧嘩するなら行かないよ」

TH「えぇ〜(泣)」

「喧嘩したら楽しくないし？」

JK「ごめん」




最近、二人ともおかしいな〜。

喧嘩ばっかしてるし…

あの頃みたいに仲良くしてほしい




TH「じゃ、最近パンケーキ屋が近くでできたらしいから、そこに行こうよ！」

「え！パンケーキ！」

TH「うん、パンケーキ！」

「行こいこ！ダッシュで着替えてくる！」



ダッε≡(*ﾉ`＞ω＜´)ﾉ



JK「食になるとあいつは…(^^)」

TH「今も昔も変わらず可愛いよねー」

JK「………あぁ。」





・・・・・・


「パンケーキ〜♪パンケーキ〜♪」

TH「あはは、もうちょっとで着くよ！」

「ばんざぁーい！」

TH「ばんざぁーい！」

JK「おい、やめろよ、周りの人の目線が痛いぞ」

「えぇ〜……って」



グクとテテを通り過ぎる女子が

うっとり見てるだけじゃん。




「はぁ〜」

TH「どっ、どうしたの！？」

JK「歩き疲れたんじゃない？デブだから」

「おい。」



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