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「んんっ…あら、寝てたのか」
なんかっ、暑い……
布団をめくると
2人とも私にしがみついて寝ていた
「え!?ひゃあああ」
うご、、、動けん
「ちょ、起きて!起きて!」
JK「んっ、んだよ!」
TH「ふぁぁ〜」
「もっとあっち行ってよ!」
JK「はぁ?」
TH「狭いんだから我慢して!」
起き上がって2人の背中を見ると
明らかにスペースがある
「後ろ行けるじゃん!行ってよ」
JK「なんで」
「暑い」
TH「俺は丁度いい」
「んなもん、知るか」
JK「俺も丁度いい」
「うるさい」
TH「誰かにぎゅーしてないと寝れないの!」
「はぁ!?そんなら、グクにぎゅーしてよ」
TH「あいつ?やだ(真顔)」
JK「は?俺の方こそ嫌だから?」
「喧嘩するなら、ベッドから落とすぞ」
JK「やってみろよ〜」
「(#^ω^)イラッ」
イラッときたもんだから、
グクを押した…ら…。
JK「うわっ!」
落ちる前に私の腕を掴んできて
一緒に落ちた
グイッ
「きゃっ!」
ドテッ
TH「だっ、大丈夫!?」
「うぅ〜イテテ……っっ/////」
JK「っ/////」
目を開けたら目の前にはグク
グクと目が合って逸らそうとするけど
どうしても、目を合わせちゃう
TH「ねぇ?大丈夫?」
「( ゚д゚)ハッ!」
JK「……」
「ごめん、グク」
JK「うん/////」
「重かったよね(汗)」
JK「うん」
「は?何て?」
JK「・・・」
「重かったか?」
JK「どうでしょう(汗)」
「ああ、もぉ!」
枕を手に取りグクめがけて
思いっきり投げた
JK「ぐはっっ」
「ふっふっふっ、ザマァ!ぶっっっ!」
仕返しと言わんばかりに
枕を投げ返してきた
「おい!」
JK「何だよ!」
怒った私は押し入れから
全ての枕を取り出して投げた
JK「おいっ!バフっ!何個持ってんだよ!バフっ!」
「おほほほほほ…うっぷ」
JK「爆笑ꉂ(ˊᗜˋ*)」
「このぉぉ〜!」
TH「ちょ、やめなよ!真夜中だよ!?ぐえっ!」
「あっ」
TH「やったな〜!?」
深夜2時なのにも関わらず
3人で枕投げをした
...................................
ピピピピピピピピピ
「ムニャムニャ〜(;・ω・)ハッ!」
朝…だ。
TH「あはは、やめてよ〜!」
寝言言ってやがる。カワイイのぉ
枕投げして、いつ寝たか分からない
3人とも床で寝てるし( ˙-˙ )
「起きて〜」
・・・・
「起きて〜」
・・・・
「起きんかー!!」
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ゆーぱんまん(プロフ) - 稚菜さん» ありがとうございます!頑張りますぅ〜!!! (2017年6月18日 21時) (レス) id: fbad931a35 (このIDを非表示/違反報告)
稚菜 - おもちろーーい!!ゆんぎっちイイネ!Wこれからも頑張ってくだしゃぁぃ!笑、…!(赤ちゃん化) (2017年6月18日 21時) (レス) id: 67868fe8e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆーぱんまん | 作成日時:2017年4月18日 14時