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「グクのとこは、お父さん来ないの?」


JK「うん」



グクの両親は、小学生の頃に、
離婚しちゃったんだ。
グクは、お父さんの方に付いた



「そっか〜会いたかったな〜」


JK「は、会わなくてもいいだろ別に」


「なんでよー!テテもそうでしょ?」


TH「確かに、久しぶりに会いたかった!」


「だよね〜」


JK「うるせぇ、俺で十分だろ?」


「ちっ、悪魔め ((ボソッ))」


TH「悪魔め ((ボソッ))」


JK「ぁぁん?」





A.TH (ヒィッ、地獄耳…)






母 (クスッ、仲良いわね〜)







TH「Apapa、来ないんだね」


母「お仕事入っちゃってねー」


「テテ、親こないの?」


TH「どっちも仕事…(*´罒`*)イヒヒ」


「いや、笑えないけどさ〜」


TH「それに、Amamaいるし?」


「ハハ、そうだね(* ̄∇ ̄)」


母「ちょっと、3人とも先いってて?」


「OK♪」


TH「A、手つなご?」


「うん、いいよ」


JK「ムッ」





小さい頃から、何度だって

手を繋いだことがあるから、

恥ずかしいとか、嫌とか無かった






手を繋いで、腕をブンブン前後にふる。

前に 後ろに 前に 後ろに 前に 後ろ……


ゴンッ




?「ぎぃやぁぁぁぁぁぁ」


A.TH.JK「ビクッッ」







慌ててふりかえる……





「だ、誰?」


?「鼻っ!鼻があああああ」


TH「痛そう…」


?「うわぁ!大丈夫????」


?「なにすんだよ!」


「ご、ごめんなさい」






JK「クスッ」


グクは、後ろを向いて笑っている





?「目の前で手なんか繋ぎやがって!この、リア充め!」


?「気おつけろよー!?」




リ、リア、リア充!?




「ち、違っ……」




行っちゃった








TH「リア充だって!照れるねぇ〜」


嬉しそうに私の前に立つ。




JK「・・・」


睨まれてますね、はい。

さっきまで、笑ってたくせに






高校に着く。





目の前を通り過ぎる女子達が

目をハートにして見る。

グクとテテ.......だな




私が言うのもあれなんだけど、

2人は、凄くイケメンだ。



性格も悪くないし、

頭も良いし、

運動も全然できるし、

悪いところなんて一つもない。







それに比べて私は……(T_T)

二人の横に並んで歩くのが

恥ずかしくなってきて、

下を向いて歩いた。







男子「あの子、美人じゃね?」

男子「めっちゃタイプ。」







私を指さして、言っていたけど、

トボトボ歩く私には、聞こえなかった。



3…→←1…



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設定タグ:BTS , 防弾少年団 , グクテテ   
作品ジャンル:恋愛
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ゆーぱんまん(プロフ) - 稚菜さん» ありがとうございます!頑張りますぅ〜!!! (2017年6月18日 21時) (レス) id: fbad931a35 (このIDを非表示/違反報告)
稚菜 - おもちろーーい!!ゆんぎっちイイネ!Wこれからも頑張ってくだしゃぁぃ!笑、…!(赤ちゃん化) (2017年6月18日 21時) (レス) id: 67868fe8e1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆーぱんまん | 作成日時:2017年4月18日 14時

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