恋問答

懐かしき顔 ページ4

福富「全員集合！」

そう福富が声をかけるとトレーニングルームから多くの人数が集まった。

福富「今日から、ここのマネージャーになる猪田Aだ。ロード経験者なのでこれからは、スタメンには個人メニューや他の部員全員のメニューなんかを考えてもらう。後は、技術指導も。
では、猪田から何か。」

A 「えーっと、これからこの箱学でマネージャーになる猪田Aです。
指導とかもできると思うのでよろしくお願いします。」

部員 (びっ美人だぁ！！！)


福富「では、スタメンだけ自己紹介してもらうつもりだ。他の部員は解散。各自メニューに戻れ。」

部員「はいっ！」



福富「では、自己紹介をしてもらう。東堂と新開は知っているな。」

東堂「久しいな！元気にやっていたか！急に戻ってきてどうしたのだ？俺が居なくてさみしくなったのか？」

A 「ははっ、尽八もかわらずだな。あと、そんなわけないだろう。まさか。」

東堂「酷いではないか⁈」

A「尽八。うるさいよ。やあ、隼人」

新開「久しぶりだな。元気だったようでなによりだよ(バキューン)」

A 「隼人も久しぶりだな。あと、人と話す時はパワーバーを食べながら話すのは失礼だぞ。」

そういい、Aは新開の咥えているパワーバーを没収した。

新開「いやぁ、相変わらず厳しいな。」

A 「そうか？」

福富「二人の紹介はもういいか？後が詰まっているのでな。」

東堂「あぁ、すまない。では、俺たちは練習に戻るとするよ。またな。」

新開 「またな。(バキューン)」

ガラガラ

福富「次は、荒北だ。」
荒北「んァ。荒北靖友。よろしく。」

A 「ふぅん。荒北くんね。では、靖友と呼ばせてもらおうかな？
得意は？」

荒北「や、靖友ォ？まっ、まあいいけどヨォ……俺は一応オールラウンダーで、フクチャンのアシストやってるヨォ…」

A「福富のか⁈ふふっ、そうかwそれは凄いな。この鉄仮面のアシストをしてるなんて。これからも福富のアシストよろしくね。」

福富「むっ。おい。鉄仮面とはなんだ？まあ、荒北にはとてもいいアシストをしてもらっている。」

A「そうか。いいアシストを見つけたな。あと、鉄仮面とはな、お前のような仏頂面の事をいうんだよ。」

荒北 (ストレートに言うねェ。コイツ)


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長くなりました！次に続きます！
荒北！出せなくてごめんね！！

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