恋問答

遊びに行こう１ ページ21

観察レース終了後

A｢ねえ、今週の休みにみんなでプールに行かないかい？｣

真波 ｢プールですかぁ〜！いいですね！俺行きたいです〜｣

東堂 ｢しかし、何故またプールなのだ？このシーズンは人が多いしチケットだってなかなか取れんぞ？｣

A ｢ふふ。ちょっとツテがあってチケットがあるんだ。 何かみんな用事があったりする？｣

真波 ｢俺、ないですよー。｣

東堂 ｢うむ。俺も明日は何も無いぞ。｣

泉田 ｢僕も大丈夫です！｣

荒北 ｢まあ、別にないけどヨ。｣

新開 ｢俺も大丈夫だぜ。寿一はどうだ？｣

福富 ｢ああ、俺も何も無い。｣

A｢じゃあ、それで決まり！
明日はみんな水着とか各自持ってきてね。また、時間は連絡するよ。｣




真波 ｢わぁい。先輩の水着姿みれるや。ラッキーですね荒北さん。｣

荒北 ｢ああ、スゲェ楽しっ‥‥
ハァｧｧｧｧｧｧｧ！？別にそんなんじゃねェし。｣

真波 ｢えー。そうですか？俺、すっごく楽しみですよ〜。(チラっ)｣

荒北 ｢ンでこっち見んだよ！｣

真波 ｢なんでもないですよ〜｣


真波と荒北は他のメンバーの後を追いながらいいあっていた。
部室に戻ると真波はサッと制服に着替え自転車に乗り部室を後にした。


真波 ｢‥‥‥‥荒北さん。わかり易かったなぁ。まあ、俺も負けてらんないけど。コレ以外にも夢中になれるの見つけちゃったし。 負けないよ。荒北さん。｣



――――✧――――✧――――✧――


お久しぶりです。
本当にお久しぶりです。

なかなか、更新できなくて先日占ツクの方からメールがきて見てみたらすごくたくさんの方が評価やコメントを頂きたいておりすごく嬉しかったです。ありがとうございます！

これからもボチボチですが更新していきたいとおもいます。

あと、今までの話を振り返れば口調や名前何かがエライことになっていましたので修整いたしました。

これからも暇な時にでも読んで頂けたら幸いです。

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