恋問答

謎の介入者 ページ3

翌日の放課後

箱根学園自転車競技部

ガラッ
「失礼します！2年の泉田入ります！」

福富「どうした。」

泉田「部室の前でマネージャーだと言ってる女子生徒がいて、福富主将にあわせろと言っているのですが。」

荒北「あぁ？マネージャーァ？そんなもんウチにはイネェヨなぁ？フクチャン？」

福富「………通してやれ。」

荒北「ハぁ⁈ちょっフクチャァン⁈」

福富「いいから。」

泉田「あっ…はっはい。わかりました。」

荒北「フクチャン？知り合いみたいな感じなのぉ？」

福富「あぁ、お前たちにも紹介しようと思っていた所だ。」

荒北「ふぅーん…まぁ、フクチャ「ガラッ」んァ⁈」

A 「ずいぶん人数が減ったな。まぁ、だいぶスッキリはしだが。戻ってきたぞ福富。」

荒北「あぁ⁈お前…だれだヨォ！」

A 「ん？君こそ誰だい？福富。新しい奴か？」

福富「あぁ、お前が抜けた後に入って来た奴だ。後で紹介する」

A 「ふぅん。そうかい。わかったよ。」

荒北 (なんだよアイツ…)

ガチャリ……ピッ…

福富「荒北。集合だ。練習は一時中断だ。こいつを紹介する」

荒北「………はいヨォ。」




＿＿_______________＿_____＿__________


口調とかこんな感じでいいんでしょうか⁇

あああああああぁぁぁぁ荒北全然だせなくてごめんなさい！！
荒北オチのはずなのに…

懐かしき顔→←王者の右腕

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す