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第5輪 ページ7

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「そろそろこの物語の主人公が目覚める頃だと思う」

鶴丸「喋り声も聞こえるしな」

？「うーん!!この蓋、重たいんだゾ。」

「確か、燃やすって方法を使うはず」

鶴丸「俺らは神気で守られてるからな」

「だね、扉は斬る？」

鶴丸「キミがやる仕事じゃないぜ、俺がやる」

と言って刀を手にしたまま、斬った素振りもせず
鶴丸は切り終えていた

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作者名：夢咲みな | 作成日時：2022年5月11日 23時

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