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第2輪 ページ4
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ガタッガタッ
「流石に狭いね、鶴は大丈夫?刀に戻ってもいいよ」
鶴丸「いや、大丈夫さ。なんならキミこそ戻った方がいいと思うが」
「知ってるでしょ?私は刀に戻るのが嫌いって」
鶴丸「それもそうだな」
鶴と彼岸花は一緒の棺桶に入ってガタゴトと
馬車に揺られながら、次の目的地に向かっていた
「さて、まずとして。この御伽噺には主人公が一人居る」
鶴丸「あー、あの鬼を狩ってた時にいた炭焼き小僧みたいなやつか」
「そう、それで全ての話しに童話のヴィランが関係してる」
鶴丸「つまり?」
「その主人公がまず先に向かう場が"ドワーフ鉱山"そこには白雪姫に出てくる小人のような怪物と戦う」
鶴丸「なるほどな」
「そこで私達はそいつが溜めてる黒い物を摂る事」
鶴丸「その黒い物体を取って調べるわけだな」
「まあ、そう言うことになる」
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作者名:夢咲みな | 作成日時:2022年5月11日 23時