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第3話 柱 ページ5



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雪〈フラワー!〉

白い鴉が少女の方に止まり
伝令を伝えに来た

「どうしたの?」

雪〈これから柱合裁判だよ。無一郎も来る〉

「柱合裁判……ね、上司達が唯後輩を痛め付けてるにしか見えないよ。」

雪〈フラワー行く?フラワーは人が傷付くとこ見るの好きじゃないから……〉

「行くよ。兄さんも居るんだったら」

一人の少女は鴉を飛ばしその場から
消えてあっという間に産屋敷庭手に来てた

「あ、私が一番最後?」

甘露寺「あ!フラワーちゃん!」

「蜜璃ちゃん!」

彼女は大親友の恋柱と会ってパァァァと効果音が
着きそうなぐらいの笑顔で抱き合った

胡蝶「フラワーさんは最後ではないので安心してください」

「しのぶちゃんも久しぶり!」

蟲柱も少女に気づき2人の元にやって来た
そう皆さんにも分かると思いますが
ここの3人は大親友です

第4話柱→←第2話 記憶喪失



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作者名:夢咲みな | 作成日時:2022年8月8日 18時

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