紫の王子さまとお姫さま【stxxx】

作者の気持ち ページ21

ゆめなです。
皆さま、昨日のなーくんのお話、聞きましたか？

わたしも聞きました。

ちょっと気持ちが、はっきり言ってぐちゃぐちゃなので昨日のなーくんと同じくらい、分かりにくいかと思いますが話させていただきます。


正直、なーくんが帰ってきてくれるのは嬉しかったです。
脱退しない、ということが知れたのも嬉しかったです。
まぁ、グループでの活動は休止のままですが。

本音言うと、わたしがなーくんに脱退しないでほしかったのは5人のことです。
5人のすとぷりももちろん大好きですが、あの5人が傷つかない方向に行ってほしかったんです。

5人が傷つかない方向に行くには、やっぱりなーくんが復帰することだろうなと思っていました。


歌のこともそうです。
「6つの影が光に憧れた」という歌詞のある、『おかえりらぶっ』や、全員でラップをする『Next Stage』や『STAY PROUD』など6人じゃないと歌えない歌もありますね。

そして、ジェルくんだけずっと相方がないというのもわたしからすると見ていてつらかったし、心配の気持ちが大きかったんです。


ただ……加害者はなーくんで、1番の被害者は子供さんです。だから、『おかえりなさい』は言えませんでした……。

だけど、これにはもう一つ理由があります。

なーくんなら、リスナーに『おかえり』と言われなくても、頑張れる人だと信じる気持ちが残っていたからです。


だから、わたしはなーくんのことも降りません。
以上です。

だから、この小説も気まぐれですが続けていきますのでこれからも読んでくださる方々、よろしくお願いします。




ゆめな

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