俺のゆめかわいい彼女。 (ページ11)

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ー翌日ー

パラ宿プリズムストーンショップにて、

『あ、めが姉さん、おはようございます！』

め姉「おはようございます、Aさん。本日はどうなさいましたか？」

『あの、もうひとつ違う容姿のプリチケを作ってもらいたくて…。』

め姉「はい、承りました！どのような容姿に致しますか？」

『この格好に近い容姿でお願いします。』

め姉「了解しました。完成まで1週間程かかりますが大丈夫でしょうか？」

『あ、はい。大丈夫です。あの、それってパパラ宿で受け取れますか？』

め姉「もちろん大丈夫です。」

『そうですか、じゃあパパラ宿で受け取りにしてもらって…。』

め姉「かしこまりました！では完成したら連絡致しますね。」

『はい、よろしくお願いします！』

め姉「あ、そうだ！Aさん、1つご連絡が。」

『はい？』

め姉「実はしばらく神アイドルとしての仕事を休んでいいそうなんです。」

『へ？そうなんですか？』

め姉「はい、なんでもSoLaMi♡SMILEの皆さんが引き継いでくれるらしいです。」

『なるほど…こないだグランプリ優勝してましたもんね！分かりました！では、よろしくお願いします。』

め姉「はい、承りました。」

と、言うことがありまして、はい。

それで作ったプリチケが昨日届いたんです。
なので今日から行けるようになった、というわけなんですね。

もう、ほんっとに断り続けるのが辛かった…。
小学生怖いよ…ほんとに…。
どこまでも着いてくるからね…。

そんな軽いトラウマを抱えながらいざパパラ宿のプリパラへ！！