【ブルーロック】毎日私の机にラブレター置いてあるんだが

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『ふぁあああ……』




疲れた




マネージャー仕事を終わらせて、いつも通り自分の部屋へフラフラと帰る




それで、力のない手で踏ん張ってドアを開ける




そこからベットへ一直線……





の、はずだった





『ん、何これ』






白い1枚の手紙




絵心さんからの仕事内容かな



そんなこと考えながらのんきにいざ手紙を開封






『……へ？……ん？』





疲れてんのかな




視界に映ったのはなんとも信じ難い私への愛の言葉たった








Aへ


俺はブルーロックに入って一目惚れをしました。

Aが好き。

でも、名乗る勇気は無いので、これだけ置いときます。









『…………(名乗る勇気ねえなら告白すんなし！！！！)』







これを送ったのは相当のヘタレなんだろう



そう考えながら深い眠りについた







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次の日の休憩中、忙しくてすっかり忘れてたラブレターを思い出した





『……』





別に大量の男子高校生の前に1人の女子ってなったら可愛くなくてもモテはするかって思ってあんまり気にしてなかったけど





『(……誰かは、ちょっと気になる)』






とりあえずここに居るチームＺだけでも聞くか






『……あのさ、昨日、私にラブレター書いた人いる？』





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