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今後どうするかなぁ・・・ ページ5
次の日私は目を覚ますと真っ白いベッドの上に居た。
『やっぱ現実だよな』
そう言うと足元からにゃー！と聞こえてきた。
『おはよう。そういえば貴方の名前は？』
(まだ決まってない。決めてくれてもいいのよ？)
『名ずけちゃうか。女の子？男の子？』
(れっきとした女子よ。)
『じゃあね…レイラなんでどう？意味は…暗い美しさ。』
(とっても気に入ったわ！)
『喜んでもらえてよかった。さて、これからどうするか。』
(まずはこの世界の事を書き出してみたらどう？)
『それは名案。ノート…あったあった。』
そうして私はこの世界で起きることを書き出そうとした。
『待って？今何年の何月？』
(聞いてなかったの！？今は1973年8月よ。)
『ん？待って？ってことはリーマス達は3年生！？あのジジイ！』
私は急いで校長室へ向かった。
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ぴう(プロフ) - 続き楽しみにしてます！ (5月21日 10時) (
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作者名：遠吠え | 作成日時：2021年4月15日 19時
