朝の部屋 ページ27
由紀side
・・・チリリリリ､､､♪って言う目覚まし音が、
どこか遠くから聞こえてきてうっすらと目が覚めた。
由 「 ・・・・・ん、んぅ・・・・・・」
？ 「 ・・・き。・・・ゆき。・・・由ー紀。(ﾄﾝ)」
由 「 ﾋﾞｸｯ)・・・っ､､､ん・・・(汗)」
優 「 由紀、おはよう。朝だよ。(ﾄﾝ)」
由 「 ・・・ん｡｡｡ぁ・・・ゆぅちゃん・・・ぉはよ。」
優 「 おはよう。(微笑み)」
由 「 そっか､､､一緒に寝たんだった・・・(汗)」
優 「 私が部屋に来た時には、もう、寝てたけどね｡｡｡(笑)」
由 「 え、うっそ､､､(汗)」
優 「 んふ・・・起きたら､､､？遅刻しちゃうよ｡｡｡(笑)」
由 「 あ、うん､､､(汗)」
起きて目を開けたら、ゆうちゃんが隣に居て横になってて、
ようやく一緒に寝てたってのを理解した｡｡｡(笑)
優 「 たぶん・・・朝ごはん、誰か作ってると思う｡｡｡」
由 「 みんな早起きだ､､､(汗)」
優 「 ぅん､､､家だと、早起きに感じるよね｡｡｡(笑)」
由 「 そうじゃん、今日も学校じゃん。急がないと。(汗)」
優 「 ぅん。急ぎすぎて、怪我しないようにね｡｡｡(微笑み)」
由 「 ゆうちゃん、まだ起きないの？」
優 「 ぁたしはもう少しゆっくりするから、
先に下に降りて、ご飯にしてていいよ・・・(微笑み)」
由 「 分かった・・・ゆっくり休んでね。」
優 「 ぁりがと・・・(微笑み)」
由 「 ・・・大丈夫？(撫)」
優 「 大丈夫だよ。ありがとう。(微笑み)」
布団の中で微睡んでるゆうちゃん。
心配になって頭を撫でてみたら優しく笑ってくれた。
私のために目覚ましをかけてわざわざ起きてくれたのかな､､､
由 「 ・・・起こさせちゃったよね、ごめんね､､､(汗)」
優 「 ぅぅん。(微笑み)」
由 「 しんどくなかったら、行く前に起きてきてね。
起きられなかったらココに居て？私が会いに来る。(微笑み)」
優 「 んふ・・・わかった｡｡｡(笑)」
由 「 無理しないでね・・・(撫)」
優 「 ぅん・・・(微笑み)」
？ 「 ・・・由紀ー！朝ごはん食べないと遅刻するよー！」
由 「 ﾋﾞｸｯ)ぁ､､､行かなきゃ､､､(汗)
やっばい､､､あーちゃんがお怒りだよ・・・(苦笑)」
優 「 ふふ・・・(笑)」
ゆうちゃん大丈夫かな､､､
いや、早く下に行ってご飯食べないと､､､(汗)
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作者名：優菜 | 作成日時：2023年10月30日 18時
