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説教2 ページ3

優子side



まりちゃんの言う事を静かに聞いていればあーだこーだ。
流石にイライラしてきて声を上げてた。



優 「 はぁ・・・っ、ゲホゲホッ、ゲホッ、、、」



麻 「 ちょっとあんた、、、大丈夫、、、?
ほら、座りなさいよ。苦しいんでしょ?(撫)」



優 「 っ、、、やめてっ、、、ゲホゲホッさ、わらないで、、、(汗)」



麻 「 だってあんた・・・」



優 「 ゲホッハァくるしく、ハァさせてんの、どっちっ、、、ゲホゲホッ、
今さら、良い人ぶんないで・・・っ、、、ゲホゲホッ、ゲホッ、、、」



麻 「 それとこれとは別でしょっ。
ほらっ、いいからっ。ソファに座りなさいっ。(撫)」



優 「 っ、、、!っなしてっ、、、ゲホゲホゲホッ、、、(汗)」



私の体を支えようとしてくる手を思いっきり振りほどいた。
まりちゃんなんかに心配されたくないし触られたくない。



麻 「 苦しくなってキツくなっても知らないわよ。」



優 「 ゲホゲホッ、、、ハァ・・・ハァしってくれ、なんて、、、ゲホッ、
ハァっかいも、たのんでない・・・ゲホッ、、、」



麻 「 何をしようと無理しようとあんたの勝手だけど、
いつも言ってるけど、限度を考えなさい。」



優 「 いみハァゎかんないっ、、、ゲホゲホッハァ・・・」



麻 「 あんたにもう苦しんで貰いたくなくて、
元気で過ごして貰いたくて言ってるの。
わかったならよく考えて行動しなさい。」



優 「 ゲホゲホッ、ゲホッ、いい迷惑だから、、、ゲホッ、、、」



私の為私の為って言ったって、
どうせ全部自分のエゴでしかないじゃん。
そんな風に善人ぶって良い姉だとでも思ってるのかな。



優 「 ほんとにゲホッ、、、ゎたしのこと、おもってるなら、
ゲホゲホ、、、なんも、もう、言わないで・・・ゲホッ、、、」



麻 「 苦しんで欲しくないし、辛い思いもして欲しくない。
嫌な思いして欲しくないの。姉妹みんなが思ってる。」



優 「 ・・・いわれなくたって、わかってるっての、、、(呆)」



麻 「 分かってないから言ってるんじゃない。
何度も倒れて休んで、恥ずかしい、申し訳ない、って、
思わないわけ?そう感じないわけ?」



優 「 っ、、、だったら、なによっ、、、!ゲホゲホッ、ゲホッ、、、」



思わないわけがないし、
責任を感じてないわけないじゃんっ。

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🥕 - まりちゃんのゆうちゃんを思う気持ちもわかります( ; ; )ゆうちゃんがちゃんとまりちゃんにも心開いて甘えられますように🥹 (2022年9月25日 20時) (レス) @page6 id: 2f31ccf370 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:優菜 | 作成日時:2022年9月20日 18時

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