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秘密3 ページ12

梅ちゃんside



さっきの大発作が起きたのは朝の6時前だったから、
朝に発作が起きたのは退院後は今回が初めてかな・・・



梅 「 さっきの発作は?突然だった?」



優 「 ・・・・・ゲホゲホッ、、、(ううん)」



梅 「 前兆があったならその時誰かに言おうよ〜、、、(苦笑)」



優 「 ゲホゲホッ、、、ハァそ、じゃ・・・なくハァて・・・」



梅 「 じゃあやっぱり、急に苦しくなったの?
だとしたらいきなりあんな大きい発作にはならないよね。。。」



優 「 、、、ッゲホッ、、、ょ、なか・・・ハァ、ハァのほっさ、、、が、
さいね、ん・・・ゲホッ、ゲホゲホッ、、、ハァした・・・」



梅 「 夜中の発作???(驚)
・・・その時は家だったよね?吸入しなかったの?」



優 「 っ、、、ハァ・・・(コクン)」



なっにそれ、、、信じられない。。。(驚)
なんて今優子に怒ったって仕方ない。
ここは冷静に訳を聞き出さないと・・・(汗)



梅 「 優子の家なら・・・確か・・・
リビングにも、部屋にもネブライザーあったよね?」



優 「 ゲホゲホッ、、、ゲホッ・・・ハァ、、、(コクン)」



梅 「 何か、理由があったから吸入出来なかったんだよね?」



優 「 ・・・ハァよび、だし・・・ゲホゲホッ、あって、、、
そのまま・・・ゲホッ、ゲホゲホッ、、、ハァてきとぉハァに・・・」



梅 「 マジか・・・(汗)」



優 「 ゲホッ、、、ゲホゲホッまだ、ハァ・・・ハァぅごけた、から、、、」



梅 「 いや、だとしても・・・マジか、、、(汗)」



あー怒りたい。怒りそう。
何その舐めた考え!って怒鳴りたい。
だめだ、、、落ち着いて、優子の話を聞くんだ、自分。(汗)



梅 「 えっと・・・それは、そうとして、、、(汗)
・・・発作は?最近は、姉妹には何て言ってたの?」



優 「 ハァ、ハァゲホッ・・・なに、も・・・」



梅 「 何も・・・っ、、、!?(驚)
ぇっと、、、て、ことは・・・隠してた、って、、、こと???(汗)」



優 「 そ、ハァんな・・・おどろかハァない、ゲホッでよ、、、
・・・ゲホゲホッ、ゲホッ、、、ぃえるわけ、ハァないって、、、」



梅 「 う、うん、、、まぁね・・・そんな事もあるよね、、、(汗)」



あるかぁ!あるわけないだろ!
どんな理由があるにせよずっと隠し通すなんて有り得ない!

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🥕 - まりちゃんのゆうちゃんを思う気持ちもわかります( ; ; )ゆうちゃんがちゃんとまりちゃんにも心開いて甘えられますように🥹 (2022年9月25日 20時) (レス) @page6 id: 2f31ccf370 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:優菜 | 作成日時:2022年9月20日 18時

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