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キッチン2 ページ46

みなみside



流石の優子でも1人で里英の相手と料理は大変なはず。
と感じて手伝いに来てみたら優子が里英を抱っこしたまま、
オムライスを起用に作ってた。



優 「 あ、みなみ。どうかした?」



み 「 んや、どうもはしてないけど、、、
大変かなーって思って手伝いに来た。」



優 「 全然大丈夫だよ。(笑)」



み 「 そう?出来ることがあったらやるよ。」



里 「 みなみちゃんっ、スープ!」



優 「 あ、そうだった。」



み 「 なに?スープを作ればいい?」



里 「 ちがう!よそーの!」



み 「 え、よそうの?よそうだけ?」



優 「 スープ自体は出来上がってるから、
よそってほしいかなー・・・あと、サラダとか、ゲホッ、、、」



鍋にスープはホカホカの状態で出来上がってるし、
サラダと言っても食材は全部切りそろえられてる。
久しく料理をしてなかった人とは思えん、、、(驚)



み 「 里英ー。サラダのドレッシングは何にするー?」



里 「 ゆーちゃー、、、どれー???」



優 「 爽やかなのにする?レモンかー、柚かー。」



里 「 レモン!」



み 「 オッケー。レモンオイルのやつにするかー。
・・・優子は何にする?」



優 「 私は何もかけなくていいや。」



み 「 そう?」



優 「 うん、、、ゲホゲホ、、、(笑)」



里 「 ゆうちゃんだけ仲間外れだよぉ、、、?
どれっしんぐ、かけてあげてぇ、、、?(ウル)」



み 「 ゆうちゃんはレモンのドレッシング食べれないんよ。」



里 「 えぇー、、、そぅなのぉ、、、?(ウル)」



優 「 んふ、、、仲間外れで大丈夫だよ。(微笑み)」



里 「 ゆうちゃん、仲間外れなんないのにするぅー、、、」



おおう、、、そう来たか・・・(汗)
危うくレモンをかけそうになっちゃってたぞ、、、



優 「 里英はレモンが食べたいんでしょ?
ゆうちゃんは里英が食べたいのを食べて欲しいな〜。」



里 「 ゆうちゃんだけかわいそお!めっ!」



優 「 んふ、、、ゲホゲホ、、、里英は優しい子だね。(撫)」



み 「 どうする・・・???」



優 「 ちょっと貸して?」



み 「 お、おん、、、(汗)」



優 「 ・・・・・・・・これでー・・・こうしてー・・・
ゲホッ、ゲホゲホ、、、はい。ゆうちゃんもかけたよ〜。」



自分用のサラダにオリーブオイルと塩をかけた優子。
里英にもかけてあげる〜って言って、
里英用のサラダにはレモンオイルをかけてあげてる。

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MAAYA(プロフ) - 毎日更新ありがとうございます。一つリクエストしたいのですが優子が急に腹痛を訴えて診てもらう時に泣きじゃくって大勢の医者と看護師に押さえつけられるという話を作っていただきたいです。もしよかったらで大丈夫です。お願いします。 (2022年7月20日 23時) (レス) id: 1472bb4bc9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:優菜 | 作成日時:2022年7月5日 11時

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