リビング2 ページ34
由紀side
んんー・・・足が痛む､､､(汗)
みんなにはなんてことないフリをしてるけど､､､
明 「 由紀ーっ、ご飯出来たー。」
由 「 ほーい。」
明 「 ほーいじゃなくて運ぶの手伝ってー。」
由 「 えぇー､､､(汗)」
敦 「 あーちゃんありがとう。手伝うね。(笑)」
明 「 由紀が抵抗するなんて珍し。
あ、うんっ、あっちゃんありがとう。(笑)」
由 「 今日はやりたくない気分なのー。」
敦 「 じゃあ由紀ちゃん、
莉乃ちゃんと一緒に片付けよろしくね。(笑)」
由 「 えっ､､､！(汗)」
敦 「 えっ???」
由 「 う、ううんっ。(汗)」
動きたくないから拒否したのに、
お片付けなんてさらに動くじゃん､､､(汗)
莉 「 ゆきちゃぁぁぁ・・・」
由 「 よいしょっと・・・仕方ないなぁ､､､」
莉 「 これどこぉ､､､???」
由 「 それはあっちの棚でいいんじゃない？
よいしょ・・・んっ､､､ったたっ､､､(汗)」
陽 「 ん???由紀、どうかした？」
由 「 えっ､､､!?えっ、ううんっ、全然っ。(汗)」
陽 「 そーおー???」
由 「 気のせいだよっ。(汗)」
陽 「 んー・・・かなぁ｡｡｡」
由 「 そうなのっ。(汗)」
敦 「 あ、由紀ちゃん片付けありがとうねー。」
由 「 あ、う、うんっ。」
陽 「 ねー敦子ー。」
敦 「 なにー？」
陽 「 由紀ってどこか痛がったりしてた？」
由 「 えっ､､､！なっ､､､！(汗)」
敦 「 んー???由紀ちゃん挙動不審じゃない？」
由 「 はぁ!?(汗)」
明 「 あーもう由紀うるさいって。」
うるさいってしょーがないでしょ！
あっちゃんとはるちゃんがうるさくさせてんだから！
莉 「 お片付けできたーっ！」
敦 「 偉いね〜。夜ご飯食べようね〜。(笑)」
陽 「 由紀、ほんとにどこも痛くない???」
明 「 なに由紀、やっぱり隠してたの？」
由 「 なっ､､､(汗)」
陽 「 やっぱり､､､???」
明 「 なんかずっとやけに静かだったのに、
今はわーわー騒いでたし。」
陽 「 なるほど。」
敦 「 怪しいねぇー。」
由 「 怪しくないし！何が怪しいってのさ！(汗)」
明 「 弱い犬ほどよく吠える。」
敦 「 おっ、あーちゃん流石。頭良いね〜。」
明 「 まぁね。(笑)」
よしっ、ここは黙ろう。
変に喋ると余計に怪しまれるし。
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作者名：優菜 | 作成日時：2021年5月9日 11時
