検索窓
今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:20,672 hit

3階 ページ33

麻里子side



寝るために3階に来たら、
子ども達はもちろん小児科医たちももう寝てた。



麻 「 さてと、うちらも寝よっか。」



才 「 朝、早いんだっけ?」



麻 「 うん。時間になったら起こすから、
みんなはそれまで寝てていいよ。」



み 「 朝ごはん食べてから行くの?」



麻 「 その予定だけど、
何も用意してないからどうしよっか、、、」



敦 「 朝、何か作ろっか?」



麻 「 もしあれだったらお願いしてもいい?」



敦 「 うん。(微笑み)」



才 「 友は?」



敦 「 和室で寝るって。」



み 「 和室、、、!?」



麻 「 静かにっ。みんな起きちゃうでしょっ。」



み 「 だって、、、!」



麻 「 だってじゃないっ。いい?もう寝るよ?」



もう布団に入ってるみんなを確認して、
部屋の豆電球を消すために立った。



み 「 寝ない。」



麻 「 じゃあみなみは起きてれば?
明日、熱出して行けなくなっても知らないよ?」



み 「 けち・・・」



才 「 そこはケチじゃないだろ。」



佐 「 んー・・・・・・となりだれぇ、、、?」



才 「 ビクッ)さ、やかだけど、、、」



佐 「 ・・・・・うるさぁぃ、、、」



才 「 お、おぅ、ごめん、、、(汗)」



麻 「 ふふっ、もうほんとに寝よっか。
全部電気消すよー・・・」



敦 「 ふわぁぁぁい、、、」



麻 「 じゃあみんなおやすみ。(微笑み)」



み 「 んー。」



才 「 おやすみさんー。」



敦 「 おやすみなさぁぃ・・・」



麻 「 よしと・・・」



み 「 ねぇまりちゃん、何時起き?」



麻 「 わっ、びっくりした、、、(汗)」



寝ようと布団に横になって目を閉じた途端、
枕元から声がして心底驚いた。



麻 「 なによ、、、(汗)」



み 「 何時起き?」



麻 「 5時半とかじゃない?
いいよ起こすから。ギリギリまで寝な。」



み 「 ん、、、分かった。」



麻 「 うん。じゃあおやすみね。」



み 「 ん、おやすみ・・・」



麻 「 はぁ、、、」



本来ならもう少し早く寝るつもりだったのに、、、
朝起きれるか心配になってきた・・・

発作、、、?→←夜中の和室



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.5/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
15人がお気に入り
設定タグ:AKB , 姉妹 , 医者
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:優菜 | 作成日時:2021年2月21日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。