リビング4 ページ47
優子side
莉乃の確保は無事に出来たから、
あとは慣れに慣れた診察を速やかに全うするのみ♪
優 「 莉乃ちゃん〜、
少しだけみなみちゃんのお膝に座ろうね〜。」
み 「 お、おぉ､､､(汗)」
莉 「 やぁぁぁあ､､､ﾋｯｸ､､､」
み 「 嫌がられてるんですが､､､(汗)」
優 「 よいしょ・・・はい、座った〜♪」
莉「 ﾋｯｸ､､､うぅ､､､きりゃぁぁあ､､､」
み 「 膝に乗らせただけで嫌われるとは､､､(苦笑)」
優 「 嫌いか〜､､､ごめんねぇ、
少しだからちょっとだけ頑張って欲しいな〜。」
莉 「 ﾋｯｸ、ｯｸ､､､しゅこしぃ､､､？」
優 「 うん！(笑)」
実際に少しかどうかは莉乃次第だけど。
個人的には秒で終わらせる予定。
み 「 少しだって〜、頑張れるかな〜？」
莉 「 ﾋｯｸ、ｯｸ・・・」
優 「 莉乃ちゃん〜、スー・・・ハー・・・(笑)」
莉 「 ﾋｯｸ､､､やぁぁぁあ､､､」
優 「 大丈夫だよ〜。
ポンポンさせて欲しいな〜・・・(微笑み)」
み 「 莉乃ちゃん頑張れー。」
莉 「 ﾋｯｸ､､､ｯｸ､､､ｹﾞﾎｹﾞﾎ・・・うぅ､､､」
優 「 ごめんねぇ・・・・・・」
莉 「 ﾋﾞｸｯ)ぎゃゃゃぁぁあ､､､！」
？ 「 おー、相変わらずの悲鳴。」
？ 「 これ聞くと、
我が家に帰ってきたなーって感じるなー｡｡｡」
優 「 ・・・・・・・ごめんね莉乃〜、おーわり♪
明日香と由紀、里英もおかえり。(微笑み)」
里 「 ゆっちゃゃゃゃぁぁあ､､､！(ﾊﾞﾌｯ)」
優 「 おぉ・・・(汗)
あはは、里英ちゃん力強くなったね〜♪(撫)」
里 「 んふふ､､､(ｷﾞｭ)」
莉乃の診察をしてたら飛びついてきた里英。
後ろから来たから少しよろめいた､､､(汗)
明 「 里英〜、おいでー？トランプするんでしょ？」
由 「 里英〜、ゆうちゃんお仕事中だよー。」
里 「 えぇー､､､」
優 「 お仕事ではないけど､､､(苦笑)
あーちゃんと由紀ちゃんが寂しいってよ里英。(笑)」
里 「 さびしぃのぉ､､､？」
明 「 そ、そりゃあ、まぁ､､､？ねぇ？(汗)」
由 「 う、うんーっ､､､(汗)」
里 「 遊んであげてもいいよぉ､､､？」
由 「 そ、きたか､､､(汗)」
優 「 ふふ、行ってらっしゃい。(笑)」
里 「 うんー｡｡｡」
トコトコっとテーブルに向かってった里英。
明日香と由紀は煮え切らない顔をしてる。(笑)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 14人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
( ル▽ル)(プロフ) - 毎日更新されるのを楽しみにしてます。大変かと思いますが、頑張って下さい！ (2021年1月23日 23時) (
レス) id: 65469d23f0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：優菜 | 作成日時：2021年1月18日 12時
