朝のリビング ページ39
みなみside
起きてリビングに来たらもうみんなが居て、
私に気づいたら優子が手を振ってきた。
み 「 おはよう。(微笑み)」
優 「 おはよー｡｡｡」
み 「 どうしたー？」
優 「 熱なかった。」
み 「 え、マジ？(驚)」
母 「 ないわけないでしょ。」
み 「 なんだ、びっくりした｡｡｡(汗)」
母 「 まだ微熱はあるんだけど、
いつもより低めだからだいぶ楽みたいなの。」
み 「 それは良かった｡｡｡(ﾎｯ)」
麻 「 朝ごはん出来たから食べるよー。」
明 「 出来たよー。」
母 「 麻里子、明日香ありがとうねぇ。」
明 「 休みの日くらいはね。(微笑み)」
み 「 優子も食べてみる？」
優 「 んーん・・・」
み 「 そっか、じゃあ食べてくるね。」
優 「 うん､､､」
ソファに座ってる優子と別れて、
テーブルの方に行って自分の席についた。
母 「 みんな揃ったわね。いただきます。」
『 いただきます。』
陽 「 まりちゃん、行く時に連絡すればいい？」
麻 「 そうしてくれると助かるかな。」
陽 「 はーい。」
明 「 今日ってはるちゃん休みなの？」
陽 「 午後休だよー。」
明 「 あ、そっか。日曜日だもんね。」
陽 「 うんっ。」
み 「 明日香って家に居る？」
明 「 特に予定もないし、居るつもりだよ。」
母 「 りのりえの事、よろしくね。」
明 「 うんっ。今日はお庭で遊ぶんだよねー？」
莉 「 うん！」
里 「 ブランコと縄跳び♪」
明 「 わかったよー。(笑)」
母 「 ブランコねぇ、懐かしいわ。
まだあのブランコ使えてるの？」
明 「 代々使い続けてるよ。(笑)」
ウチは庭が広いからトランポリンとかブランコとか、
滑り台とかが庭に置いてあるんだよね。
麻 「 遊び過ぎて怪我しないようにね。」
莉 「 うん！」
里 「 はーいっ。」
母 「 今日、帰りに宿の予約をしてくるから、
少し遅くなると思うけど大丈夫？」
麻 「 うん。もしあれだったら、
先にご飯は食べちゃってるかも。」
母 「 全然いいわよー。」
み 「 私、そんなに遅くならないと思うから、
私と明日香で夜ご飯つくるか。」
明 「 いいよー。」
陽 「 よろしくね。」
麻 「 よろしく。」
み 「 はいよー。」
今日仕事すれば明日は休みだし、
明後日は午後休だし頑張ろう・・・
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にゃん - お母さんって名前ないのですか？ (2020年12月13日 9時) (
レス) id: 11aa8a6e65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優菜 | 作成日時：2020年12月7日 12時
