夜3 ページ38
直 「 そーいえば、
今日もご飯ありがとうな。」
杏 「 あ、ううん全然っ。(笑)
…私もみんなで食べれて嬉しかったし。」
直 「 ハルの奴までお世話になっちゃってさ…
…お兄さん怒ってなかった???」
杏 「 全然大丈夫だよ。(笑)
…むしろあんな沢山の果物…いいの?」
直 「 あー、あれは全然。(笑)
俺らの実家、農家だからさ。」
そうなんだ……農家なんだ…
だからあんなに立派な果物なんだね。
直 「 たまにだけど送られてくるからさ。
…杏優来ちゃんにぴったりだと思って。」
杏 「 うん、すごく嬉しい♪
…ありがとうございます。(ペコ)」
?「 なおくーん!!」
杏 「 あ、2人とも出てきたのかな?(笑)」
直 「 だな。(笑)
…多分、上に来ると思うんだけど。」
周 「 ナオくんお待たせ〜…って、
誰と喋ってるの???(驚)」
直 「 悪いなシュウ。(苦笑)
お前の姫とちょっと世間話。(笑)」
ひ、ひ、ひ、姫って……(汗)
ナオくんも時々ぶっ飛んでると思う。。。
周 「 ひめ〜???(笑)
……あ、俺のお姫様〜。」
杏 「 …っ、、、ひ、姫って…やめてよ、(照)」
直 「 じゃあ俺風呂行ってくるから。
…お2人でごゆっくり。(ニヤ)」
周 「 ナオくんいってらっしゃーい♪
…杏優来、どーしたの?」
杏 「 …あ、うん、(汗)
……これ、作ったから良かったら食べて?」
周 「 やったぁありがとう♪
…ドーナツ???(笑)」
杏 「 うん♪」
周 「 ありがとう〜。(笑)」
大きめの紙コップに入れたドーナツを渡すと、
目をたらして満面のSmileで受け取った周作。
そんなに嬉しそうにしてくれると、
また作りたいなって思うんだよね。(笑)
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作者名:優菜 | 作成日時:2018年5月27日 20時