リビング2 ページ36
明日香side
最近よくお腹が痛くなるんだけど、
色々とバタバタしてて中々言えなかったんだよね｡｡｡
み 「 これで全部かなー。」
明 「 ご飯揃ったね。いただきます♪」
『 いただきますー。』
由 「 これ美味しい！
やっぱり暑い日は辛いものだよね〜。」
明 「 そうだね。(笑)」
陽 「 明日香の料理レベルが上がりすぎてて、
危機を感じる。(笑)」
麻 「 陽菜よりは上だね。」
陽 「 えぇー､､､」
里 「 これなぁにー？」
由 「 それはドラゴンフルーツだよ♪」
麻 「 こっちでも売ってるんだ。(驚)」
明 「 スーパーで見つけたから買ってみた。(笑)」
み 「 ドラゴンフルーツなんて初めて食べるよ。」
気になって試しに買ってみただけだから、
美味しいのかは分からないけど・・・(笑)
──プルルルッ、
麻 「 ・・・？電話だ。出て来るね。」
陽 「 行ってらっしゃいー。」
み 「 この時間に呼び出しだったらキツいね｡｡｡」
〜10分後〜
麻 「 明日香ー。
優子から確認の電話だから話しておいで。」
明 「 あ、うん。
まりちゃんは話し終わったの？」
麻 「 うん。
明日香の話が終わったら切っちゃっていいよ。」
明 「 わかった。」
麻 「 はい、携帯。」
明「 ありがと・・・」
まりちゃんの携帯を受け取って廊下に出た。
廊下に出ただけで蒸し暑い・・・
明 「 もしもし、ゆうちゃん？」
優 「 うんっ。明日香大丈夫ー？」
明 「 もう痛くもなんともないから大丈夫だよ。」
優 「 そっか・・・
最近よく痛くなったりするの？」
明 「 痛いなって思ってもすぐ治まるし、
みんなバタバタしてるしで言い出せなくて､､､」
優 「 確かにバタバタしてるよね、ごめんね・・・
うーん､､､今から帰れたらいいんだけど・・・」
明 「 もう痛くないし大丈夫っ。」
優 「 ほんとにごめんね・・・
また痛くなっちゃったら連絡ちょうだい？」
明 「 わかった。」
優 「 じゃあまたね。」
明 「 うんっ。ゆうちゃん頑張ってね。」
優 「 ありがとう。おやすみー。」
明 「 ふふ、おやすみ。(笑)」
〜リビング〜
明 「 まりちゃん、携帯ありがとう。」
麻 「 ううん、大丈夫だった？」
明 「 うん。」
リビングに戻ったらみんなご飯を食べ終えてた。
今日は里英と由紀とお風呂の約束してるし、
早く食べなきゃ・・・
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作者名：優菜 | 作成日時：2020年6月24日 16時
