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第19話 ページ23

いづみ「今日の夕飯はカレーだよ!」



「「「(ま、またかぁ...)」」」



『昨日の残り??』



いづみ「そーだよ!でもね、ちょっとだけ○○ってスパイスをいれたから昨日より味がまろやかになってて、それに加えて――――」



丞「はぁ、始まった...」


紬「スイッチ入ると、止めるのは不可能に近いよね......((苦笑い」



いづみんが話はじめて数十秒、みんなはみごとにスルーしながらご飯を食べはじめた。



『ほんとに話聞かなくていいのかな...あんなに話してくれてるのに......』


至「大丈夫大丈夫。話聞いてるやつなら一人いるよ?ほら」


『ん?』


いっくんが指す方をみると、そこには真澄がいた。


『真澄はなんてゆーか...話聞いてるってよりは、いづみん眺めてるっていった方が正しくない?w』


至「それな」


なんか一部の人が苦笑いした気がするけどまぁいいか。←



そんなこんなで、みんなでワイワイと夕飯を食べ終えた。



『んんーーっ!今日も美味しかったぁー!!』


いづみ「それはよかった!また次も期待しててね!」


『うん!!』



さて、そろそろ体力もたまった頃だし部屋に戻るかー...!


そう思って私は談話室を出ようとした。

が、椋に話しかけられたためふりかえった。



椋「Aさん!もう寝るんですか?」


『ううん!部屋に戻ってゲームするだけ!』


太一「Aちゃんもゲームやってるんすね!」


『うんー、いっくんには負けるけどねw』


幸「へぇ、従兄弟揃ってゲーム好きなんだ」


シトロン「オー!イタルとAは煮物同士ネー!!」


は!?煮物っ!?


至「似た者同士、とみた」


シトロン「そうそう!それだネー!」


あー、シトロンは日本語がまだ苦手なのか
なるー

これ、会話するとき慣れるまで大変そーだなw
ってゆーか...


『煮物www』


シトロン「オー!そんなに笑うだめヨー!!日本語難しいネ!」


『ご、ごめんww 頑張れシトロン!』


シトロン「優先ありがとネ!」


今度は優先ときたか......



ダメだ、わかんねぇ←


『いっくん、訳プリーズ』


至「応援、じゃないか?」


シトロン「オー!そうそう!それネ!!」


...え、これけっこう無理ゲーじゃない?

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

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おおお!!!嬉しい限りです!!
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霞草(プロフ) - にゃんまるさん» はじめまして!コメントありがとうございます!あ、ほんとですか!?すいません、誤字ですwwご指摘ありがとうございます! (2018年1月4日 14時) (レス) id: 9d5707087f (このIDを非表示/違反報告)
にゃんまる(プロフ) - こんにちは。こちらの作品読ませてもらってます!とても面白いです!。 大変言いにくいのですが、ポリ袋じゃなくてポチ袋じゃないでしょうか?そういう仕様でしたらすみません。 (2018年1月4日 13時) (レス) id: f67bcd144c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:霞草 | 作成日時:2017年9月26日 16時

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