【鬼滅の刃】頑張ったね、杏寿郎。

拾 ページ11

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あの街へ買い物に行った日から一週間後


無事誕生日も終わり、盛大にお祝いしてもらいました





そしてまあ、何気ない日が戻ってきた訳なんですが
今日は何気なくなかったみたいです


瑠火｢A、お話があります｣



真剣な表情で話しかけて来た母上
えなになに何かあった？怖いんだけど



『ど、どうしたんですか？』


瑠火｢…落ち着いて聞いて下さいね｣




今から余命宣告でも受けるの私？？？
ねえ本当早く言ってｱｯでも待って心の準備が…




瑠火｢Aに、兄弟が出来ますよ｣



兄弟…きょうだい…？
それはつまり…煉獄さんが生まれる？！？！




やっとだぁ…やっと…(泣)




『兄弟！』


瑠火｢まだ男の子か女の子かは分かりませんが
お姉ちゃんになるのですよ｣




ショタの煉獄さんが見れるぅぅぅ！！！
え、絶対可愛いじゃん


あの煉獄さんだよ？？
その小さい頃だよ？？



やだもう想像しただけで萌える





『楽しみです！』


瑠火｢えぇ、そうですね｣




やべ、これから眠れるかな？生まれるのが楽しみすぎて
朝しか寝れない気がする




…いや、しっかり寝よう
じゃないとまた怒られる(トラウマ)




もう怒られたくは無いかな…！

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