『ワールドトリガー』完璧少女がワートリの世界にトリップ!1

番外編、Part4 ページ41

貴方『私は音駒高校の人達と食べてくるね』

菊「分かった
　 それじゃまたね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

貴方『うん、またね』

黒「えー何?付き合ってんの?」ﾆﾔﾆﾔ

貴方『いいえ私は背が低いから色んな人に
　 撫でられるんですよ』

黒「そうなのか」

？「クロ早く行くよ
　 オレ、孤爪…研磨…よろしく」

貴方『はいよろしくお願いします』

研「Aさん?も行こ」

貴方『別に呼び捨てでも良いですよ』

研「なら…俺も敬語外して」

貴方『分かったよ』

そんな話をしながら私達は、
音駒高校の皆さんが居る所に座った

黒「まず最初に自己紹介しようか」

黒尾さんがそう言うと、三年から
自己紹介を始め、全員の自己紹介が終わった

夜「覚えられたか?」

貴方『はい』

黒「早いな」

貴方『伊達に大学飛び級卒業してない
　 って事ですよ』

音駒−一部「「「えぇー!!」」」

黒「大学卒業してんの?」

貴方『してますよ』

研「A…凄いね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

貴方『研磨も撫でるんだね』

研「うん、何か撫でやすい」

黒「確かにそうだな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

夜「何か俺よりも小さい人って新鮮だ！
　 いつも巨人に囲まれてるからな」

貴方『確かに背高い人多いですね
　 私は頑張ってこれなんですよね』

灰「オレも、Aさんと話したいですよー」

音駒他一年「オレも!」

貴方『良いよ』

灰「Aさんって
　 ボーダー内1番ってどの位強いんですか?」

貴方『一回A級全部隊と+αで戦って勝ったよ』

犬「スッゲー！」

研「そろそろ昼の時間終わるね」

黒「Aって午後何するんだ?」

貴方『体育館の屋根で見張りをします』

黒「どうやって登るんだ?」

貴方『トリオン体になればいいです』

研「トリオン体って…凄いんだね」

貴方『うん、私上に居るから何かあったら
　 呼んでくださいね、それじゃ』

音駒「「「またな/またね」」」

私は、体育館に向かっていた

？「Aさんやんどないしたん?」

？「本当だ、俺、角名倫太郎」

？「俺は、宮侑よろしゅうな」

貴方『よろしく私は、今から体育館の屋根に
　 登ろうと思って』

侑「凄いな見ててもええか？」

貴方『別に良いですけど面白く無いですよ』

角「でも、凄いじゃん」

貴方『じゃあ トリガーオン
　 グラスホッパー』ﾋｭﾝｯﾋﾟｮｺ

私はグラスホッパーを使って屋根に登って
上から2人を見た

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