【ブルーロック】こんな事になるなんて聞いてない！！

番外編:もしかしたらあったかも知れない未来（ヤンデレ強め）（前半） ページ21

「なぁ、俺思ったんだけどさ、Aを監○しちゃえば、ずっと俺たちのものに出来るんじゃないのか？」

「「「「「確かに」」」」」

その世一の一言で始まった計画、「Aを○禁しちゃおう♪」大作戦。その名の通り，Aを監○しちゃおうという作戦だ。全員のハイライトが消えた瞬間とも言っていい。とにかく彼らはすぐさまゴールポイントを1日外出券と交換し、代金は御影が払ってくれるとの事で、ホームセンターに向かって、質の良い物を見つけた。御影いわく

「本当は手錠とかはオーダーメイドで作りたい」

とのことだったが、彼らはいますぐにでもAを○禁したいので、時間がかかるオーダーメイドは却下された。

一方Aは、自分が明日にも監○されそうになっていることもつゆ知らず、一生懸命に歌みたの収録して、編集をしていた。

ゴールポイントが足りなかった組も、集まってどのようにAを○禁するかを考えていた。この時ばかりは凪も面倒臭がらずに参加するどころかノリノリだった。

「やっぱり睡眠薬で眠らせたほうがいいんじゃない？」

「えーでもいつ薬を入れるの?」

「確かに…あ、なら嗅がして眠らすタイプの方がええんとちがう？」

「ならちぎりんがいいんじゃない？足早いし、すぐ追いつける。」

「ん。りょーかい。玲王に嗅がせるタイプの睡眠薬も買ってきてって伝えとく」

そして買い物組が戻ってきてから監○部屋作りはスタートされた。使われなくなった部屋をもらって、Aの部屋の家具と同じ配置し、同じ物を用意した。少し違うのは，キッチンや時計、テレビ、配信器具等一式がなく、ベッドの足のところに人が繋がってもドアにギリギリ届かないくらいの足枷がある事だった。

番外編:もしかしたらあったかも知れない未来（後半）→←ヤンデレタイプ一覧表（参考程度に）

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