【ツイステ×リゼロ】Re:ゼロから始めるツイステ生活

Episode 26 ページ28

アイズside




ジェイドさんにメインストリートまで送ってもらった。



玄関口までで大丈夫と言ったのだが、



ｼﾞｪ「心配なので」



と言われ、結局最後まで案内された。そんなに不安要素が多い様に見えたのだろうか…


自分の情けなさに少し心が沈んでいると、何やら前方から物凄い勢いで走ってくる人影が見えた。



監「アイズちゃぁぁぁん！！どしたの！？大丈夫！？」



ユウさんだった。



監「何処か気分悪くない？体調悪くない？怪我大丈夫？ふらつかない？」



ユウさんの後ろから、スバルとエミリア様も走ってくる。


ス「えっ、アイズって──ちょっ……ユウ、待っ……落ち着けって。そりゃアイズの事心配だけどさ……」


エ「アイズ！大丈夫なの？マナ切れ起こしたって聞いて、すごーく心配したんだから！」


「申し訳ありませんエミリア様……ですが大丈夫です。休んだおかげで大半は回復しました。この通り元気ですよ！」



雇い主のエミリア様に体調を伝えると、理解はしたが納得は未だしきれていない様子だ。



エ「むぅ……アイズはすぐ”大丈夫”って言うんだから……いい？絶対に無理しちゃダメよ！」


「うっ……はい。善処します……」



ﾌﾛ「あれぇ？ジェイドじゃん。なんで此処いんの？」


すると後ろからジェイドさんそっくりの青年が顔を出した。



ｼﾞｪ「彼女……アイズさんをここまで送り届けていたんですよ」


ﾌﾛ「ふ〜ん。よろしくねぇ♡んーと……ウミウシちゃん♡」


「ウミウシ？」

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