Episode 11 ページ13
No side
監「いや、さっきも言ったじゃん。「リゼロ」の、アイズちゃん達だって」
エー「あぁもう……そうじゃなくてな!?なんで、ユウの世界の、小説の登場人物が、此処に居るかって事!!」
エースはもどかしそうに思っていた事をまとめて言う。
デュ「僕もエースと同じ事を思っていた。ユウみたいな感じで、黒い馬車に連れてこられたのか?」
監「んーと、違くてね──」
ユウは、今朝の事を要約して話す。学園長からの依頼は話そうか迷ったが、何か知ってるかもしれないと思い、包み隠さず話した。
エー「つまり、学園長公認で、来てしまった理由は分からないと」
監「そーいうこと」
デュ「ユウと境遇が似てるな……」
2人が理解した所でアイズが口を開く。
「あの、時間大丈夫でしょうか?結構経っちゃってる気がするんですが……」
見れば、時計は8時10分を過ぎを指していた。その事に気付いた4人(3人+1匹。)
監「えっ……あ”ぁ”やっば!!急がなきゃ!」
デュ「確か1時間目魔法史だぞ!」
エー「それガチでやばいじゃん!」
グ「急ぐんだゾ!」
校舎に向かい走っていく4人。アイズはふと、思い立った様に、微笑みながらユウ達に声をかける。
「あの、頑張ってくださいね!」
エー「……!」
デュ「……ッ!」
監「はぅッ……生きててよかった今なら死 ねます我が生涯に一片の悔い無し……」
グ「またユウからおかしい言葉が出てきたんだゾ……」
「どうしたんでしょう……?」
彼等の反応の真意を知らないアイズはキョトンとしている。
ス「アイズ、この3人はまだ青い男子高校生ズと、お前が最推しのオタクなんだ。察してやれ」
「う、うん。おたく?って言うのがよくわからないけどわかった……」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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もち雪(プロフ) - 藍罹さん» コメントありがとうございます!レム…この時間軸のスバル達は既にレムが眠り姫になった後なので、この本編には登場しないかもです…でも近いうちにリクエスト基本の番外編を作ろうと思ってるので、そちらでは絶対登場させます!出来たらリクエストもお願いします! (2020年12月13日 11時) (レス) id: 45bdd94638 (このIDを非表示/違反報告)
藍罹(プロフ) - リゼロとのコラボ最高です!!これからも頑張ってくたさい!!(レムが登場するか気になってるなんて言えない…←) (2020年12月12日 13時) (レス) id: ca4521f359 (このIDを非表示/違反報告)
もち雪(プロフ) - 名無し8008号さん» コメントありがとうございます!実は直訳しただけとか言えなi(((殴 (2020年11月29日 11時) (レス) id: 45bdd94638 (このIDを非表示/違反報告)
名無し8008号(プロフ) - ツイスッテットワンダーランドを「歪んだ不思議な国へ」にしてるの好き((( (2020年11月26日 17時) (レス) id: 2717b70048 (このIDを非表示/違反報告)
もち雪(プロフ) - こんぶんさん» コメント嬉しいです!ありがとうございます(*´ω`*)以前よりは遅くなるかもしれませんが確実に更新はするので、楽しみに待っていて欲しいです! (2020年11月1日 1時) (レス) id: 45bdd94638 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もち雪 x他1人 | 作成日時:2020年8月5日 15時